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【10/27】公式スカチューン!? ホンダ「GB350」の“意志を持って”与えられた余白とは【デザイン解説】

シートレールを支えるフレームサブパイプを、ピボットパイプの中ほどに接合することで、そこから後輪へと抜ける空間を作り出し、リヤブレーキホースを下側に通したスイングアーム上面をスッキリと見せている。また、フレームサブパイプとピボットパイプ接合には鍛造製ブラケットを採用。二人乗り+荷物積載時の荷重入力も考慮した強度を確保しながら、スマートでコンパクトな外観とした。