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【5/7】カワサキ新型ヴェルシス1000SEの電サスはショーワ製イーラ=スカイフック理論採用

フロントフォーク左側およびリヤサスペンションにストロークセンサーを内蔵し、ストロークの量と速度を0.001秒毎に検知。フロント右側には、滑らかに減衰力を変化させるソレノイドバルブを備える。IMU(慣性サンサー)と緻密に連動し、スカイフック理論の新アルゴリズムに基づいた減衰力調整を行う。その特性はスポーツ/ロード/レイン/マニュアル(任意)の4種から選択可能だ。