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【3/6】ハーレー スポーツスター883Rのタイヤをメッツラー クルーズテックに換装してみた

旋回初期の寝かし込みがヘヴィになりがちなハーレーダビッドソンも、交互に配したトレッドパターンによってスムーズで軽やか。高いウェット性能を実現しつつ、コーナリングも得意とするから、高井さんのようにワインディングをアグレッシブに駆け抜けるライダーも大満足だ。また、リヤはスポーツバイク用に見られるデュアルコンパウンド技術が採用され、長距離走行後もセンターだけが極端に擦り減ってしまうことを抑止。均一性のある摩耗で、軽快なハンドリングが寿命まで維持されるのも嬉しいかぎり。
クルーズテックを履いた883R