ミドル&ロアーカウルは側面のアウトレット形状を最適化し、導風&排風の効率をアップ。ラジエターの冷却効率を最大化した一方で、カウル面積は最小化している。ロアーカウルは後輪近くまで延長し、空気を下方に流す。
中央のラムエアダクトとセンターアップマフラーを踏襲しながら、印象が大きく異なる新生ホンダ CBR600RR。もともと空力自慢だったが、新型ではクラス最強の空気抵抗値を実現するとともに、機能美もまた見事な仕上がりだ。 目次 1 シートカウル以外の空力マネージメントを刷新 シートカウル以外の空力マネージメントを刷新 多くの構成部品をアップデートしたニューCBR600RR。外装に関しても大幅な飛躍を遂げ […]











































