【ヘッドを刷新し細部を熟成】クロスプレーン型エンジンは、スロットルバルブと燃焼室を近づけるために新作されたシリンダーヘッドを採用し、バルブ傘裏狙いの斜流噴射インジェクターを搭載。フィンガーロッカーアーム式バルブシステムはアーム形状が見直され、潤滑系や冷却系も改良。
目次 1 6年ぶりの国内仕様復活で4メーカーが揃い踏み 6年ぶりの国内仕様復活で4メーカーが揃い踏み ヤマハは、’19年夏にYZF-R1のモデルチェンジを発表するのと同時に、日本でもR1を再び正規ラインアップすることをアナウンスしていたが、いよいよ8月に販売がスタート。 レーシーな雰囲気をたっぷり取り入れた’15年型での完全刷新で、このカテゴリーにおけるゲームチェンジャーと […]







































