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2020年モデルとして『ファットボーイ30周年記念モデル』が登場。ナセルと一体化した異径LEDヘッドライトや、鋳造アルミ製レイクスターホイールといった唯一無二の装備をスタンダードモデルから踏襲し、エン[…]
注目はFXRTレプリカフェアリング!!
いまハーレーのカスタムトレンドとなっている「クラブスタイル」。それを決定づける「FXRTレプリカフェアリング」を自社でリリースし、ミルウォーキーエイト搭載の最新ストリートボブにてスタイリッシュにまとめ上げたのが、グリーミングワークスだ。7インチLEDライトとのマッチングも見事としか言いようがない。
細部も見ていこう。まずアップライトで堂々たるライディングポジションをもたらすトラッカーハンドル&ライザーはビルトウェル。グリップやメーターリロケーションキットも同ブランドで、フロントのターンシグナルはイージーライダースのウインカーステーで移設した。
バンキングのリアサスエクステンションでスポーティな腰高フォルムを手に入れ、マフラーは低音が轟きハーレーらしい音圧が魅力のバッサーニ・ロードレイジ2in1としている。
見たとおりオールブラックのダークカスタムで、切れ味鋭い走りを予感せずにはいられない。グリーミンワークスのカウルが気になる人は、気軽に店舗で相談してみよう!
スポーツスターもクラブスタイルに!!
FXRTレプリカフェアリングはFXBBストリートボブに装着可能だが、実はスポーツスターにも車両持ち込みにて対応可能とのこと。2004年以降でナローフォークモデルなら、迫力のクラブスタイルに変身できるのだ。
ローフォークモデルは、フロントフェンダーとの干渉の可能性があるため、フォークジョイント等で延長が必要となる場合ありだが、気になる人は店舗にて要相談を。
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