エンジンスタート&ウォームアップの映像が公開されてから2週間。カワサキ「ニンジャZX-25R」のレースカスタムに装着されたヨシムラ管のサウンドが全開にされる時がやってきた! ダイノマシン上に固定されたマシンのマフラーから吐き出される超高回転の咆哮はレーシングサウンドそのものだ。
クォーター4気筒ならではの超高回転サウンド!
前回のエンジンスタート&ウォーミングアップのシーンが公開されてから約2週間。ちょうど1週間前には、スーパーバイク世界選手権の絶対王者、ジョナサン・レイ選手によるヘレスサーキットの走行映像が公開され、レースカスタムの様子は一時お預けになっていたかに思われたが、やはりカワサキは期待にたがわずやってくれる!
ダイノマシン(パワー測定をする大掛かりな機械)の台上に固定されたニンジャZX-25Rのエンジンが始動され、続いてスタッフが跨るシーンへ。1速からシフトアップするたびにサイレンサー後端からは青白い炎が発せられ、一気に6速へ。この超高回転の咆哮には痺れるばかりだ。
マシンのディテールが映し出され、カーボンテールのショートサイレンサーが目に飛び込んでくる。
ウォームアップを終えて跨る。早よ!
この青白い炎よ……。
スペックは未だ明らかにされていないが、ダイノマシンというからには最高出力と発生回転数が気になるところ。次もよろしくお願いしますよ、カワサキさん!
To Be Continued. . .
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