’20合法マフラー最新事情&逸品図鑑

’20合法マフラー逸品セレクション【ノジマ for ZRX1200 DAEG】

  • 2020/4/21
'20合法マフラー:ノジマ for ZRX1200 DAEG

バイクカスタムの真髄として確かな存在意義を持つ「合法マフラー」。その普及に取り組むマフラーメーカー8社が開発・販売している自信作を紹介。ノジマはメガホンタイプでもパワーと環境性能を両立できるよう力を注いでいる。

●取材/文:宮田健一、川島秀俊 ●撮影:川島秀俊、松井慎、山下博史 ●取材協力:ノジマエンジニアリング
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ZRXに似合うマフラーを求めるユーザーに応えた

’70〜’80年代にカワサキのオールドZが活躍していた頃の定番と言えば、ショート管やメガホンマフラー。なかでもローソンレプリカことZ1000&1100Rでは、標準装着されたメガホンが迫力のスタイルにも一役買っていた。そんなローソンレプリカのイメージを継承するZRX1200 DAEGにピッタリの1本が、ノジマの「メガホン4-1」だ。

「昔のメガホンそのままの作り方だと、現代の音量基準ではもう規制値内に収めることはできませんね。そもそもメガホンの方が別体サイレンサータイプより音量を下げるのが難しいんですよ。だから別体サイレンサータイプの方がパワーは出しやすいんです」と語るノジマ。それでも開発したのは「ZRXに似合うマフラーが欲しい」というユーザーの声が大きかったからだ。

同社独自のスパイラルコレクター集合部を持つエキゾーストパイプで流速を高められた排気ガスは、内部通気経路を最適化した新設計メガホンを介して放出。音量を政府認証値内に収めつつ、4in1の胸のすくパワー感とサウンドがセールスポイントだ。

材質はステンレスだが、往年のスチール管を思わせる耐熱ブラック塗装。質感にもこだわっている。

ZRX1200DAEG('09〜'15)用NOJIMAメガホン4-1(SUS機械曲げ)[ノジマ]

【ZRX1200DAEG(’09〜’15)用 NOJIMAメガホン4-1(SUS機械曲げ)】往年のZを彷彿とさせるDAEGには、やっぱりメガホンが似合う。●重量:7.8kg(STD14.5kg) ●税込価格:16万5000円 [写真タップで拡大]

ZRX1200DAEG('09〜'15)用NOJIMAメガホン4-1(SUS機械曲げ)[ノジマ]

4-1のピークパワー特性と4-2-1の低中特性を両立する目的で誕生したのが、螺旋構造を持ったノジマ独自のスパイラルコレクターだ。 [写真タップで拡大]

ZRX1200DAEG('09〜'15)用NOJIMAメガホン4-1(SUS機械曲げ)[ノジマ]

(左)内部には各種触媒を厳選して効果的に配置。このあたりの設計ノウハウには長年の経験がモノを言う。(右)パンチングパイプ径も車種ごとに厳選。規制強化前はパンチングに触媒を蒸着していたこともある。 [写真タップで拡大]

ZRX1200DAEG('09〜'15)用NOJIMAメガホン4-1(SUS機械曲げ)[ノジマ]

裏にはJMCAプレート。政府認証を取得しつつも、4-1らしい迫力あるサウンドを実現。音量は91dBとなっている。 [写真タップで拡大]

他モデルにも新規展開中

Z900RS('18〜)用NOJIMA GT DLC-TITAN 手曲げフルエキゾースト

【Z900RS(’18〜)用NOJIMA GT DLC-TITAN 手曲げフルエキゾースト】チタンに超硬度のDLC=ダイヤモンドライクカーボンをコーティングしたサイレンサーを持つ最高級手曲げ4-1フルエキゾーストだ。●税込価格:28万500円 [写真タップで拡大]

CBR250RR('17〜'19)用GT-Middle スリップオン(HEAT-TIサイレンサー)

【CBR250RR(’17〜’19)用GT-Middle スリップオン(HEAT-TIサイレンサー)】美しいヒートチタンのスリップオン。STD比3.7kg減を達成。ステンレス(税込5万2800円)、DLCチタン(税込8万300円)もあり。●税込価格:7万4800円 [写真タップで拡大]

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