ジクサーSF250、GSX250R、Vストローム…

’20新車バイク総覧〈150〜250cc車検レス|国産車#5/5〉スズキ

国産4メーカーから多彩なモデルが出揃う激戦区・250cc車検レスクラス。スズキは話題の新油冷フルカウル・ジクサーSF250を筆頭に、GSX250R、Vストローム250、ジクサー150を’20モデルとしてラインナップする。


●文:沼尾宏明、宮田健一 ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

アジアで人気を博している150ccスポーツネイキッド。エンジンはロングストローク設定で中低速トルクが豊か。φ41mm正立フォークや前後17インチ、リヤのラジアルタイヤも走りを支える。フル液晶メーターなど質感が高いのに価格は手頃だ。ちなみに”ジクサー”という名は海外でのGSX-Rの愛称が名前になったもので、スポーツイメージが強い。

【’20 SUZUKI GIXXER】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 154cc 14ps/8000rpm 1.4kg-m/6000rpm ■139kg(装備) シート高795mm 12L ■タイヤF=100/80-17 R=140/60R17 ●価格:35万2000円 ●発売日:’20年3月4日

カラーバリエーションは、グラススパークルブラック / トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリック / グラススパークルブラックの3色。

ジクサー150:高コスパ力が光る1台

GSR250の水冷SOHC並列2気筒エンジンとスチールフレームをベースに誕生したアドベンチャーモデル「Vストローム 250」。ロングストロークで粘る特性のエンジンは、キャラクターとの相性がすこぶる良く、フックを備えた大型のアルミリヤキャリアや純正オプションのサイドケースに対応したアタッチメントを持つなど積載性にも優れ、ツーリングユーザーから絶大な支持を集めている。

「Massive & Smart」がコンセプトのデザインは、鳥のくちばしを連想させる”DR-BIG”から続くスズキ伝統のスタイリングを継承。フルデジタルメーターやDCソケット、センタースタンドを標準装備。ABSはあり/なしの2タイプがラインナップされている。現行型は’19年8月にカラーチェンジが行われた。

【’20 SUZUKI V-STROM 250/ABS】■水冷4スト並列2気筒SOHC2バルブ 248cc 24ps/8000rpm 2.2kg-m/6500rpm ■189kg(装備) シート高800mm 17L ■タイヤF=110/80-17 R=140/70-17 ※諸元はABS仕様 ●価格:58万800円(ABS無)/61万3800円(ABS有) ●販売中

ガード風のベゼルを備えた大径のハロゲンヘッドライトを採用。テールランプは面発光のLEDとなっている。ウインドスクリーンが走行風を軽減。写真にはないが、ナックルガードも標準装備となっている。

メーターは反転液晶を用いたフルデジタルタイプで、スピードメーター、タコメーター、オドメーター&デュアルトリップメーター、ギヤポジションの基本部分に加え各種情報を表示。左脇には充電などに便利なDCソケットも標準装備だ。

「V-Strom」の文字を大きくあしらったボディ。色はイエロー、ブルー、ブラックの3色を用意。さらにABS版のみにシルバーの専用色が設定されている。

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