225㏄時代/250㏄時代を合わせて約35年の歴史を持つヤマハ セロー250の生産終了というニュースは、バイク業界および一般ライダーの間で衝撃をもって受け留められた。その最終モデル・ファイナルエディションは豪華装備を盛り込んだ特別仕様。新車を手に入れられる最後のチャンスとあって、人気が集中することが予想される。
●文/写真:谷田貝洋暁 ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ファイナルにふさわしい豪華な装いの赤と緑
’85 セロー225:乾燥重量103kgで登場
’00 セロー225:225cc時代の最終型
’05 セロー250:排気量改変
’08 セロー250:FI搭載
’18 セロー250:キャニスター装備
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