プロライダー小林直樹がフル・サポート!

モンゴルの大自然で遊び尽くすオフロードバイクツアー【楽しみ方は自分次第】

  • 2020/1/7
モンゴルツアーメイン

『オフロードマシン ゴー・ライド』誌のテストライダー・小林直樹さん。ゴー・ライドでは「直樹師範」としてもおなじみのトライアルデモンストレーターだ。ここ最近は雄大なモンゴルのダートを走り、そこでレッスンを行い、さらには大自然でのアクティビティを楽しむツアーにも参加している。その充実したツアーの詳細について直樹師範が紹介する。

●写真&文:小林直樹 ●取材協力:道祖神

小林直樹

【小林直樹】HRCトライアルライダーとして全日本選手権や世界選手権で活躍。1994年からはトライアルデモンストレーターとして全国のイベントで、トライアルやオフロードライディングの魅力を伝えている。1999年に本誌の前身となる「ガルル」でライテク企画「マジック・ライディング」を連載し大人気に。現在は本誌「ゴー・ライド」でライテク特集やテストライダーとして引き続き活躍中。オフロードライディングの基礎を分かりやすく解説し、初心者が安全にオフロードを楽しめるレクチャー内容が高く評価されている。

光龍

【元大相撲幕内力士 光龍】モンゴル出身。本名:エルデネスフ・ムンフオリギル。8歳からバイクに乗り、モータースポーツ選手として活躍。モンゴルで開催された花籠部屋の選考会に合格して、2000年11月場所で初土俵を踏む。2010年には幕内勝ち越しも果たした。2012年にモンゴルに戻り、国際プロジェクトの主任ガイドを担った後、2015年にYamaha Motor Corporation Mongoliaの社長を務める。2016年からモンゴルのバイクツアーを企画・実施するAcross Mongolia Tours LLCを立ち上げて、世界中のライダーを受け入れている。

アクロスモンゴルツアーの楽しさ

こんにちは、小林直樹です。2019年の夏はライディングアシスタントとしてモンゴルで開催された「アクロスモンゴルツアー」に参加していました。モンゴルのダートを存分に走れるだけでなく、いろいろなアクティビティもありかなり楽しめるます。そのツアーの詳細を紹介するので、ぜひご一読を!

このアクロスモンゴルツアーは元大相撲幕内力士の光龍さんが行っています。千葉県勝浦でオフロードスクールを開催していた頃に、スクールを通してオフロードにはまった友人のお誘いで参加したのがきっかけです。光龍さんとは生まれた国は違うけれど、厳しい競技の世界で戦ってきたという共通の経験があり、オフロードライダーとして共感できる部分が多くあったんです。自分はスクール参加者に喜んでもらいたい、光龍さんはツアー参加者に楽しんでもらいたい、と思っていたこともあってすぐに意気投合。お互いが協力し合うことでモチベーションもさらに高まり、来年もツアーを開催したいと思うようになりました。

レンタルバイク

ツアーで使用するバイクは、程度のいいレンタル車両のセロー250が基本。このほかWR250F/450Fも用意(別途料金)。いずれも高年式で、しっかり整備されている。自分のスキルに合わせてオフロードライディングをストレスなく楽しめる。

モンゴルの大自然に大いに魅了される

自分は地元の北海道でトライアル、スノーバイク、釣り、カヤック、キャンプなど、自然のアクティビティをかなり楽しんできましたが、モンゴルの自然のスケールは予想以上に広大でした。そうした自然を相手に暮らしているモンゴルの人たちの考えかたや生き方に大いに刺激を受け、強いリスペクトも持つようになりました。そして光龍さんをはじめ、彼の家族やツアーの仲間が温かく、自然のアクティビティを最高に楽しめる場所だと確信しました。

自分も光龍さんもオフロードライダーなので、このツアーはオフロードライディングをベースとしています。空港から拠点となるキャンプ場までバイクで移動し、そこからは参加者それぞれの希望に合わせてツアー内容を決めていきます。全員が一緒じゃなくもOKなので、のんびりトレッキングからハイスピードクルージング、ライディングレッスンと、希望に合わせて全力でサポートします。半クラッチの使い方といった基本から丸太越えまでレクチャーするので、オフロードライディングに不安がある人も、半日で笑顔になれますよ!

それと、オフロードライディングに疲れたり、満足してしまったという場合は、釣り、乗馬といったアクティビティも楽しめます。

オフロードレッスン

小林直樹と光龍が、オフロードライディングの基礎から役立つテクニックまで、マンツーマンでレクチャー。モンゴルのダートを存分に笑顔で楽しめるようになる。

サポートカー

オフロードライディングに不安があったり、疲れてしまったり、満足したという場合は、クルマでの移動も。だから自分のペースでライディングを楽しめる。

そして、このツアーのもうひとつの特徴が料理です。現地ではゲル泊になりますが、シェフが同行し食材にこだわった料理を振る舞ってくれます。夜のBBQやイタリアンも味わえますよ。要望があれば、光龍さんのちゃんこ鍋も楽しめます!

移動式住居

ツアーのベースはウランバートルから200kmほど移動したキャンプ場。ゲルと呼ばれる遊牧民の移動式住居に宿泊。ここからいろいろなアクティビティを行ないますが、のんびり滞在にも対応できる。

料理

ツアーのもうひとつの特徴が料理だ。厳選した食材を、同行シェフが調理し、モンゴル料理からBBQ、イタリアンまで味わえる。雲海を眺めながらの朝食という贅沢も。

釣り

ベースとなるキャンプ場は、もともとホースライディングで知られた場所。なので乗馬はもちろん、フライフィッシングなども楽しめる。大草原で読書三昧もOKと、自然のアクティビティが充実。自分次第で楽しみかたは広がる!

オフロードライディングを存分に楽しめるのはもちろんですが、参加者のプランに合わせてモンゴルの大自然で自由に遊べるのがアクロスモンゴルツアー。2020年は6月~10月に開催予定です。

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