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Early ’20 KTMのニューモデル×3車種【注目は普通二輪・公道向け単気筒390アドベンチャー】

  • 2020/1/8
KTM 390 アドベンチャー

“READY TO RACE”なKTMが’20ニューモデル3車を発表。なかでも注目は、普通二輪免許で乗れる「390 アドベンチャー」が待望のデビューとなったことだ。さらに排気量アップの「890 デュークR」、根本的改良を施した「1290 スーパーデュークR」にも要注目!

390 アドベンチャー:待望の中免アド登場

単気筒のオフロードシリーズは、フリーライドを除いてガチレーサー中心だったKTMが、ついに公道向け、しかも普通二輪免許で乗れるアドベンチャーモデルを発表した。以前から噂のあった「390アドベンチャー」だ。

KTM 390 アドベンチャー

【’20 KTM 390 ADVENTURE】 ■水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 最高出力未発表 ■車重158kg(乾) 6速 ■タイヤサイズF=100/9019 R=130/80-17

評価の高い790アドベンチャーのDNAと、20年近くにわたるダカールラリーで得たノウハウを存分に盛り込み、本格派の匂いを漂わせたエントリーモデルに仕上げている。

エンジンは390デュークと同じ373.2ccの単気筒で、アンチホッピングクラッチやボッシュ製EMSライドバイワイヤーなどクラスを超えた装備を誇り、最新モデルらしくスマートフォンとの接続も可能だ。

サスストロークは前170mm/後177mmと十分に確保し、最低地上高は200mm。シート高855mm、燃料タンク容量14.5Lと、同社の他モデルよりは公道ユーザーに優しい数値が並ぶ。ABSはオフロードモードも搭載する。

KTM 390 アドベンチャー
’20 KTM 390 ADVENTURE
KTM 390 アドベンチャー

KTMマイライドと名付けられたシステムによりスマートフォンと接続が可能。音楽を聴いたりオプションのナビアプリを使用することができる。

890 デューク R:車名に”R”が付き排気量も拡大

790デュークの良いところはすべて生かしながら、エンジンはボア&ストロークとも拡大することで排気量を799→890ccに。104ps→121psへとパワーアップを果たした。車体はバネ下重量の軽減などにより、790比で約3.5kg軽量化。足まわりも高級化かつスポーティな仕上げとした。

KTM 890 デューク R

【KTM 890 DUKE R】 ■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 890cc 121ps 10.1kg-m ■車重166kg(乾) 6速 ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17

1290 スーパーデュークR:根本的改良マイナーチェンジ

1290スーパーデュークRは一見すると色変更のみだが、内容的には抜本的な改良が加えられ、177ps/14.28kg-mを発生する1301ccのVツインエンジンをねじり剛性を高める手段として活用する新フレームなど、KTMのフラッグシップスポーツの地位を盤石なものとした。

KTM 1290 スーパーデューク R
’20 KTM 1290 SUPER DUKE R

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