LS-MXは元NECのエンジニアが自らの眼で選んだ製品のみを輸入販売するリスウェイのバイク用ドラレコだ。多くのデジカメに使われているソニーのセンサーを採用することで、高画質、高感度を実現している。 ※ヤングマシン2018年8月号より
●文:八百山ゆーすけ
ソニー製センサーによる美しい映像
LS-MXの特徴としてはGセンサーが衝撃を感知してファイルをロックする、イベント録画が可能。また、リモコンボタンをハンドルに付けておけば、手動でのロックも可能だ。3.5インチという大きなモニターを備えた本体は、メインボタンのほかにタッチボタンも備えた凝ったつくり。接続するケーブルこそ多いが、色分けされたコネクタで、スムーズに取り付けができる。
●撮影:飛澤慎