![[ハーレーカスタム] 彫金に和のテイストを盛り込んだボバーカスタム〈遠藤自動車〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/01/Endo_1978-Shovel-Rigid-Bobber_01.jpg)
遠藤自動車が手がけるハーレーカスタムのお家芸が、クラシカルなボバースタイル。その低く長いシルエットが特徴的。それをさらにオーナーのイメージする形に仕上げ、唯一無二の作品となった。
●文/写真:ウィズハーレー編集部(モリヤン) ●外部リンク:遠藤自動車
オーナーのイメージを具現化した唯一無二のスペシャル
基本的なスタイリングコンセプトは、クラシカルなボバー。その低く長いシルエットは、遠藤自動車が手がけるカスタムのお家芸とも言えるものだが、ここに紹介する1台は、オーナーのイメージするオリジナリティを最大限具体化した、唯一無二の作品となった。
最初はベース車両のない状態から、使用するフレーム/エンジン/ホイールなどをチョイスした、完全なフルオーダー車両であること。そして、外装のフィニッシュワークに徹底的な和テイストを盛り込んでいる。その手法は、芸術的な金属加工とも言うべき“彫金”。現在はエングレービングと呼ばれる技術だが、さらに黒染めというカスタムワークも採り入れて、陰影を強調したのだ。これは正しく和のテイストを最大限に表現する効果が大きく、このボバーカスタムの特徴となった。
エングレービングに呼応させるような塗装にも、大きなこだわりがある。ガソリンタンク/リヤフェンダー等は、ブラック塗装をベースとして、ゴールド&カッパー、そしてシルバーリーフをあしらったゴージャスな蒔絵のような印象に仕上げられているのだ。さらに、燃料キャップには、オーナーの家紋をロゴにして彫り込むという徹底ぶり。そのテイストは、戦国時代の侍が自身の甲冑を製作するのと同じ感覚で仕上げられていると言ってもよいだろう。
もう一つの大きな特徴でもあるマフラーは、完全にワンオフ製作されたオリジナル。フィニッシュまで何度も作り直し、オーナーは「アンソニーマフラー」と命名した一品である。その他にも、ワンオフパーツは数多く、唯一無二のカスタムとなった。
オーナーは、ユーチューブ等でも愛車の動画配信をしているという。
●オーナー:TsuruKozo
エンジンには彫金加工を施す。フォワードコントロールユニットは遠藤オリジナルパーツである。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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