
カスタムはハーレーの大きな楽しみ。水冷スポーツスターだって、それは変わらない! ここでは『ウィズハーレー』誌がお勧めする、とっておきのパーツを紹介する。今回はカスタムパーツを続々開発しているトライジャ(大阪府)より、スポーツスターSの専用パーツをピックアップしよう。
●文/写真:ウィズハーレー編集部(青木タカオ/宮下豊史) ●外部リンク:トライジャ
純正パーツとスタイルを活かしつつスタイリッシュにグレードアップ!
トライジャ(TRIJYA)が、スポーツスターSの純正ノーマルパーツを活かしたカスタムパーツを次々に開発し、リリースしている。マッシブなイメージをそのまま残しつつ、存在感のあるクオリティの高いリプレイスパーツでスッキリとシンプルなスタイルにカスタマイズできる。
ワンポイントで細かいアイテムながら、注目したいのはトライジャのロゴ入りエンドキャップ。品質の高さは言うまでもないが、愛車のカラーに似合うよう色とりどり豊富なカラーバリエーションが設定され、ドレスアップ効果がじつに高い! それでいてバーエンドを保護してくれる、ぜひとも欲しいパーツだ。
スポーツスターSのバーエンドミラーとは併用できないが、ナイトスターやパンアメリカ1250/Sにも適合するので見逃せない。
【トライジャ 般若ドラッグバー】大人気の般若バーをスポーツスターS のフォルムにマッチするドラッグバーに仕立てた。純正ハンドルよりも「太く!」「ごつく!!」という思いが込められ、ファットタイヤを履くたくましいフロントまわりのイメージを崩さず、さらに際立たせるデザインへ!! 純正のスイッチケーブルをそのまま使えるようにしている。■クランプ:1インチ 幅143mm グリップ部分222mm ●色:マットブラック ●価格:7万8100円 ●2022年11月以降販売予定 [写真タップで拡大]
【トライジャ バーエンドキャップ(左右セット)】車体色に合わせられるよう、カラーは全7種類を用意。さりげないパーツながら、コーディネイトを楽しみつつ、バーエンドで個性をアピールできる。●適合車種:スポーツスターS ナイトスター パンアメリカ1250/スペシャル ●価格:1万9800円 [写真タップで拡大]
※本記事は“ウィズハーレー”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
幼なじみの二人が選んだハーレー Yさんのヘリテイジスプリンガーは、エボリューション時代のハーレーダビッドソン95周年記念モデル。そしてAさんのスポーツスターもまた、100周年記念モデルだ。2台ともピカ[…]
ドキドキしながら夏空の下から、さあ出発! Fさんが選んだモデルはストリートボブ。以前ビッグスクーターに乗った経験があるものの、バイクを所有するのは約10年ぶり。大型二輪の免許自体はバイク購入以前に取得[…]
ライダーズジャケットやモーターサイクルにこだわるそれは"大人の嗜み" テレビや舞台などで活躍を続ける俳優の武田真治さんが、ハーレーダビッドソンで北の大地を縦横無尽に駆け抜けた。 愛車のアイアン883、[…]
八ヶ岳の麓にある萌木の村をめざして イベントへの出店やショップ主催のツーリングを普段から数多く予定しているHSC。今回は真夏のツーリングをレポートする。 2022年は梅雨が早めに終了して、関東や東海地[…]
B+COM PLAY:「驚くほど軽く、そしてシンプル」 初めて手に取ったときの感想がこれ。筆者はふだん「B+COM SB6X」を使用している。比較すると、大きさはふた回り小さく、とにかく軽い。重量を公[…]
人気記事ランキング(全体)
街中では、たびたび路側帯を走行するバイクを見かけることがあります。キープレフトを遵守した走行や前方車両の右折待ちの車両を追い抜く際、つい侵入しそうになりがちな路側帯ですが、バイクで走行しても違反に当た[…]
KLX300/KLX300SMの写真をまとめて見る(全42点) KXイメージのシャープな外装デザインになったKLX300 日本では2016年5月15日にファイナルエディションが発売されたデュアルパーパ[…]
スーパースポーツの前傾姿勢は特にコーナリング向き! A.スーパースポーツとネイキッドでは、前傾度の違いだけでなく、シート座面へ体重の載る位置、重心となるエンジン位置とライダーの関係も違います。体幹移動[…]
新型Ninja ZX-6Rの写真をまとめて見る(全31点) 636ccという独自の排気量を生かしたまま、エアロダイナミクス向上やTFTメーターで武装 カワサキは、北米と欧州で新型「Ninja ZX-6[…]
空冷エンジンは好きですか? 私は大好きです! 冷却用のフィンが整然と並んでいて、のっぺりした水冷エンジンとは全く別物の美しさを醸し出しています。 だけどそれはアルミの美しい光沢が保たれている時の話で、[…]
最新の記事
- 250ccクラス一番人気のバイクはこれだ!【デビュー以来無傷の3連覇|マシン オブ ザ イヤー2022】
- 2024年の「ニンジャZX-10RR」は可変エアファンネル採用! レースキット装着でその機能を解放する!!【北米】
- カワサキ「ニンジャ650」が斬新なニューカラーを採用! アグレッシブな2眼ヘッドライトやトラコンは健在【北米】
- カワサキ「KLX300/SM」2024年モデルはLEDヘッドライトと新外装! パワフルな水冷292cc単気筒の“闘う4スト”が最新世代へ【北米】
- レブルで大陸ヲ横断セヨ! キジマ レブル250/500カスタム【トランスコンチネンタルスタイルで仕上げるレブルシリーズ】
- 1
- 2