
セグウェイ(Segway-Ninebot)から、日本仕様の電動キックスクーター「D-AIR」が登場。クラウドファンディングサイト・Makuakeで先行割引も含めたプロジェクトがスタートしました。
D-AIRは、セグウェイによる日本の道路交通法に対応した電動キックスクーターで、2021年に発売した「J-MAX」に続く第2弾。原付一種車両としてナンバープレート/バックミラー/フロントウィンカーなどを装備して、公道も走行できるようになっています。

モーター出力は定格300W。走行モードには時速10キロのエコモード/時速15キロのスタンダードモード/時速19キロのスポーツモードの3つが用意されています。
折りたたみ式で、コンパクトなサイズに変形。持ち運びしやすく、通勤/通学などにも利用できそうです。


バッテリー容量は275Whで、フル充電時で最長約28kmまで走行可能です。タイヤロックを防ぐという電子ブレーキを採用しています。

D-AIRの一般販売価格は11万9000円。Makuakeでは最大28%割引の早期購入者特典などが用意されています。
※画像はMakuakeより。 ※本記事は”ねとらぼ交通課”が提供したものであり、著作上の権利および文責は提供元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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