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【5/46】ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650試乗【日本にフィットする、100万円切りのダイナミッククルーザー】

エンジンは、空冷の648ccSOHCパラレルツイン。クラシカルな表情だが、270度クランクの不等間隔爆発を採用する。排気量の割にエンジンは大きく、これは車体のデザインを構築するためにも大切な要素。見た目だけでない本来の冷却の意味を持つシリンダーのフィンも、今や貴重。滑らかな曲線を描くクランクケースも良い感じだ。