アプリリアRS-GPは、巨大で独特な形状のウイングレットを装着。フロントカウル正面にはピトー管らしきものも装備。リヤタイヤ前の「スプーン」はドライとレインで形状も枚数も異なる。
最新のMotoGPマシンは見るたびカタチが変わるほど、空力デバイスの進化が目覚ましく、それが市販バイクにもフィードバックされている。最高速を追求した1950年代からの『空気とバイクの戦い』は要求を増やしながら今も続いているのである。今回はこれまでに登場した空力パーツや形状を振り返ってみよう。いま見ると、懐かしくて面白いモノばかり!? 目次 1 いまどきMotoGPマシンは、いろんな羽が生えている! […]

































































