ポンポン、バタバタって何?|モーサイ

昔の人はなぜバイクを「単車」と呼ぶのか? タイヤはふたつあるのに……


●レポート:森中 忍 ●写真:八重洲出版 ●キャプション:上野茂岐 ●記事提供:モーサイ編集部

バイク、オートバイ、単車にポンポン、バタバタ!?

バイクの呼び方は地域や年代によって様々です。最もメジャーなのは「バイク」や「オートバイ」ですが、地方では「ポンポン」や「バタバタ」と呼ばれていることもあります。

また、バイクを漢字で表すと「二輪車」、道路交通法では「普通自動二輪車」など、道路運送車両法では「二輪の小型自動車」などがあり、さらに原付バイクに関しては「原動機付自転車」と、呼び方はさらに増えます。そして少し年代を遡ってみると、バイクのことを「単車」と呼ぶこともありました。

この「単車」という言葉、死語とまでは言わなくとも、人によっては時代を感じる言葉になっているのも事実。そもそもどういう意味で、どのようにして生まれたのでしょう。


※本記事は“モーサイ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

最新の記事