店舗力と整備力で中古車品質向上! レッドバロンならハーレーダビッドソンも大安心〈2018 FLTRXロードグライド〉

新車にも中古車にもそれぞれ魅力と特徴があり、どちらを選ぶかに優劣はない。だが「安価だから」という理由で飛びつくと、後々痛い目に遭うことも…。1972年の創業以来50年以上にわたり中古車販売を行ってきたレッドバロンは、ライダーに安全と安心を提供する設備や制度をアップデートを絶え間なく行い、全国300店舗以上の直営店舗で高品質なサービスを展開している。そして中古車の指標となる“5つ星品質”や、新車やバイクライフ全般に関わる取り組みを知ることで、2輪車販売店としてのまっすぐな思いが伝わってくる。
●文/写真:栗田晃 ●BRAND POST提供:レッドバロン
失敗したくない中古車選び、レッドバロンなら安心できる
「新車よりも安い」というのは一般的な中古車の特徴の一面であって、それだけがすべてではない。「空冷のスポーツスターが欲しい!!」となれば中古車を探すしかなく、また昨今のビンテージや絶版車ブームを見ても、積極的に中古車を選択するユーザーが多いのも明らかだ。
その一方で、中古車の実態を理解しないまま安易に購入することで、手痛い失敗をする例も少なくない。個人売買は言うまでもなく、たとえショップで購入したとしても、必要な整備が行われているか否かは分からない。したがって中古車を購入する際は、車種や価格はもちろんだが、どこで購入するかについても入念に検討することが重要だ。
日本全国津々浦々に店舗網が広がるレッドバロンは、300店舗以上の直営店に常時5万台以上のバイクを在庫し、年間11万台もの販売台数実績を誇る巨大販売店である。取り扱い車両は、国産中古車だけでなく新車/外国車/逆輸入車など幅広く、もちろんハーレーダビッドソンも数多く販売している。
メーカーやジャンルを越えてのさまざまなバイクを扱うことで、メーカー系の専売ディーラーと比べて得手不得手があるのでは? と思うかもしれない。だがレッドバロンでは、年間103万台という膨大な整備実績から得られる整備情報を全国のサービスマンが本部に報告し、収集された情報を元に「US(ユニットサービス)データ」を運用。車種ごとのウィークポイントや整備作業上の勘所を共有することで、メンテナンスや整備レベルの向上を図っている。
整備に関して言えば、全店が運輸局認証工場資格を取得しているのもレッドバロンならではの安心ポイント。ハーレーに限らずバイクに乗る際には、オイル交換/タイヤ交換/ブレーキ整備/車検などの整備が不可欠だ。
インターネット上の販売店や個人売買では、整備工場を持たないぶん車両価格が安価に設定されている例もある。だがそれはあくまで見せかけであり、必要な整備が抜かれていたり、購入後のアフターサービスができないことの裏返しの可能性も高い。300店舗以上に認証工場設備を設置するには莫大なコストがかかるが、レッドバロンではそこまでを含めてライダーに安全/安心を提供する姿勢を貫いているのだ。
中古車流通で発生する中間コストをカットできる「ダイレクト買取」で直接仕入れた車両を、次のライダーに販売する際の事前チェックも、レッドバロンが構築してきた独自の仕様で行われている。
中古車の品質は千差万別で、フレームやエンジンの状態も1台ごとに異なる。独自に開発したシャーシダイナモ「ACIDM(コンピュータ総合診断機ACIDM“アシダム”)」を全店に設置し、フレームアライメントのズレ、そこから推測できる事故の有無、スピードメーターやブレーキ検査、エンジン出力測定などを行う。
これによって、外装パーツでフレームがほとんど目視できないロードグライドのような車種でも、ACIDMにセットすれば即座に素性の良し悪しが判断できるのだ。
もうひとつ、中古車のクオリティを判断する際の指標となるのが「5つ星品質」だ。これは「フレーム安全検査済み/パーツ保証あり/リコール未実施項目がない/ACIDM検査済み/自社工場で整備」という厳しい条件を満たした車両をレッドバロンが保証して販売する制度で、安心の証であるファイブスターステッカーがその印となる。
また、中古車購入時の心配事のひとつである純正部品販売終了問題に対して、レッドバロンが独自で68万点以上の部品を保有して整備に活用。5つ星品質の1項目である「パーツ保証」で、最長3年間の保証期間内はパーツ供給を含めた修理体制が維持されるので、年式が古い中古車でも安心して乗ることができる。
中古車は価格だけに釣られるのではなく、購入後の整備やアフターサービスまで含めて慎重に行うことが重要だ。中古のハーレーが欲しいと思ったら、全国のレッドバロンで「ファイブスタークオリティ」ステッカー付きの車両を確かめてみてほしい。
年間11万台の販売台数を通じて中古車品質の向上に努めてきたレッドバロン。ファイブスタークオリティステッカーは安心の証明だ。
ライディングスクール岡崎で開催された試乗会にて、国産/輸入車各車とともに用意されたFLTRXロードグライドは2018年式。ハーレーファンからすると違和感があるかもしれないが、レッドバロンでは国産4メーカーもハーレーを筆頭とした輸入車も等しく取り扱われている。それは「5つ星品質」の下に、全メーカー/全車種のメンテナンスや整備に自信と実績があることの証拠でもある。ページ下部の「レッドバロンの理解が深まる14のポイント」で示した項目は、ビギナーからベテランまですべてのライダー(これから免許を取得する予備軍まで)にとって、どれも有益であることは間違いない。
レッドバロンの理解が深まる14ポイント
- 中古車だけでなく新車も外国車も扱っている
- 全店直営300店舗の圧倒的規模
- 全店運輸局認証工場資格で整備も万全
- レッドバロンならではの「ACIDM/USデータ/5つ星品質/パーツ保証/新車3年保証」
- 手軽で便利な「オイルリザーブシステム」
- 万が一のトラブルも「ロードサービスゴールドカード」で安心
- 新車/中古車/メーカーを問わず加入できる「盗難保険」
- 高額買取が可能な「ダイレクト買取」
- 免許取得時にありがたい「免許応援キャンペーン」
- プライベートブランド「ROM」がバイクライフをサポート
- バイクライフを充実させる「ツーリングサポート施設」自社運営
- 自社完結の物流システム拠点を完備
- フリーマガジン/WEBサイトでの情報発信とリアルイベントの開催
- 膨大なパーツストックや修理技術でバックアップ
2018 FLTRXロードグライド:“5つ星品質”だからメンテも良く走りも極上!
ひと目見ただけでそれと分かる、個性的なシャークノーズフェアリングを装着した初代FLTRは1998年に登場。モデル名がFLTRXとなった2010年にロードグライドの名称が与えられ、2017年には新開発のミルウォーキーエイト107エンジンを搭載。
107ci(キュービックインチ)=1745 ccのVツインエンジンは伝統のOHVながらシリンダーヘッドは4バルブに進化し、燃焼効率と燃費向上を両立。またミッションの6速化により、標準装備のオートクルーズと合わせてツーリング性能もこれまで以上に向上している。
FLTRX Road Glide ■2018年式 ■走行1万7100km
117ci液冷式シリンダーヘッドを採用する現行モデルよりひと世代前となるが、それが実用面で与える影響は皆無で、シーソー式ペダルを1速に入れて軽いクラッチをつなげば、350kgを超える巨体は軽々と走り出す。
ハンドリングは軽快というわけにはいかないが、大きなフロントカウルはフレームマウント式のため、同じツーリングファミリーでハンドルマウントカウルのストリートグライドと比較した際の軽快感はこちらの方が上。
また2010年代後半のモデルらしくフライバイワイヤスロットルやコックピット内のインフォテイメントシステムなどの電子制御も多用されており、快適なツーリングが楽しめる。
ディーラー以外でハーレーの中古車を購入すると、タイヤ交換ひとつとってもショップ選びに苦労することも少なくないが、レッドバロンの“5つ星品質”車両なら、オイル交換や車検整備などのアフターサービスも心配無用。ハーレーの中古車が気になるライダーは、最寄りのレッドバロン店舗で確認してもらいたい。
デュアルヘッドライトを内蔵したシャークノーズフェアリング+ショートスモークスクリーンのワイルドな面構えと、ツーリングファミリーならではのサイドバッグとトップケースを組み合わせたロードグライドは、ツーリングモデルとしての確かなパフォーマンスとカスタムベースとしてのポテンシャルを備えた人気モデルだ。
ボア×ストロークを100×111.1mmの107ciエンジンには液冷式(水冷式)と空冷式の2タイプがあり、ロードグライドには排気バルブ周辺をエンジンオイルで冷却する空冷式を採用。燃焼効率の向上によりアイドリング回転数を850rpmまで低下させているのも特徴だ。
上体をほどよく支えてくれる可動式バックレストを備えたライダー用シートは、ロングツーリング時にきわめて快適な装備である。サイドバッグを取り外すとリヤショックのプリロードアジャスターがあり、ソロ/タンデムの荷重変化に応じて容易に調整できる。
※本記事はレッドバロンが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。


















