BMW R12G/S GSスポーツでツーリング〜足柄/裏箱根南北縦走行(神奈川県/静岡県)

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BMW R12G/S GSスポーツでツーリング〜足柄/裏箱根南北縦走行(神奈川県/静岡県)

富士見の絶景地・足柄山地(神奈川県)から箱根の外輪山へと上る。仙石原や芦ノ湖といった箱根の一大観光地には背を向けて、裏箱根エリアの外輪山中腹をトラバースし、最後は箱根の原生林で静かに紅葉にひたる旅。

⚫︎文:田中淳磨(輪) ●BRAND POST提供:BMW Motorrad

箱根の賑わいに背を向けて、ハードすぎる箱根外輪山の懐へ

秋の箱根、いいですよね。湯本から宮ノ下や強羅を経由して芦ノ湖で遊覧船とか。箱根の秋といえばこんな観光ルートを思い浮かべるだろう。しかし、ツーリングでこうしたスポットを巡るとなれば、渋滞にはまる覚悟が必要だ。東海道(国道1号)/旧東海道(県道732号線)/箱根新道でさえもノロノロ運転が延々と続き、紅葉を愛でるどころではなくなってしまう。

そこで提案したいのが、足柄山地から箱根エリアに進入し、裏箱根を含む箱根外輪山を南北に縦走するというルート。なお、裏箱根の定義には諸説あるが、ここでは芦ノ湖から西側と箱根峠から南側とさせていただく。つまりは箱根の賑わいには背を向けるような、文字通りの裏街道といったルーティングとなる。

ヘアピンカーブの内側につくられた、広々とした駐車スペース。ここからの御殿場市街と富士山も絶景。夜景の名所でもある。

このルート、距離こそ60~70kmほどしかないが、後半の舗装林道部(30km超)は想像以上にハードで、おそらく多くのライダーにとって疲労の大きな走行になるだろう。富士の絶景と紅葉狩りを楽しむだけなら、前半の足柄~御殿場/箱根だけで十分満足できる。これらに仙石原や芦ノ湖といった観光スポットを加えれば、日帰りのマスツーリングでも全員が無理なく楽しめるだろう。後半部まで含めた全線走破は中級者以上の経験者、催行人数も多くて3人ぐらいに抑えたほうが安心だ。

道路沿いの絶景スポットである「誓いの丘公園」。恋人たちが愛を誓う場所としてつくられ、鍵をかけ鐘を鳴らすと幸せになれるとか。

東屋とトイレ(有料 ※寸志)は隈研吾建築都市設計事務所によるもの。自販機はないので飲料などの持参をお勧めしたい。

こうした企画で珍しく注意喚起するのは、後半部について筆者が実際に走り抜けた際の危険性や疲労度を考えてのものだ。ちなみに筆者がどの程度かというと、断続的に渋滞にはまりながらの都心部通過を含めて、下道100km程度の走行はたいして疲れないというぐらい。

紅葉ツーリングは、走行中のわき見運転というシーンを誘発しやすい。この時期は落ち葉も多く路面の危険も多い。時間に余裕をもって慎重にツーリングを楽しんでほしい。 

足柄と箱根を結ぶワインディング。良道ながら注意も必要!?

南足柄と御殿場を結ぶ足柄峠越えのワインディング「金太郎富士見ライン」から箱根の仙石原に上ることができるのが、これまた快走路の「はこね金太郎ライン」だ。アップダウンはあるものの勾配が抑えられており、つづら折れのようなタイトカーブもない。時おり道幅が狭くなるところさえ気をつければ、ツーリング初心者でも安心して走れるだろう良道だ。

【はこね金太郎ライン】正式名称は神奈川県道731号矢倉沢仙石原線といい、総延長10.9kmの爽快なワインディングロード。2021年に開通したばかりの新しい道路で、退避所と警戒標識の多さが特徴。道幅は1.5~2車線だが、交通量も少なめで走りやすい。

神奈川県道78号線との交差点が起点となる。金太郎のキャラクターイラストがカワイイけど、標識多すぎ!?

2021年に開通したばかりとあって、路面もとても綺麗で落石もなく、法面(のりめん)の処理や縁石/ガードレールなどの構造物にもまだ新しさが感じられる。景色の抜けこそあまりないが、逆に紅葉の季節であれば眼前の山肌が鮮やかに色づいてくれるだろう。ただし気をつけたいところもある。まず決して悪いことではないが、道路構造物が多すぎる。全線を通して待避所や警戒標識が多く、それらがブラインドカーブの前後にあったりして、視線を送って凝視したりじっくり読み込んでしまうと逆に危ない目に遭う。待避所などはクルマ1台が収まらないぐらいの幅が狭いところもあり、何のために造られているのか本当に謎…。また、取材中は複数か所で大規模な工事も行われていた。まだまだ整備の途上なのかもしれないが、重機やダンプといった工事車両にも注意が必要だろう。

【すごくキレイで走りやすいけど…情報量が多すぎる観光道路】はこね金太郎ラインはできて間もないということもあって、舗装の痛みもなく走りやすい観光道路だが、いかんせん警戒標識が多すぎるのが難点。ひどい時はカーブの手前に4~5枚並んで立っているので、情報量が多すぎて逆に伝わってこない。凝視しないように!

【南足柄市 金時見晴パーキング】はこね金太郎ラインで唯一となるパーキング。眼前に金時山を臨む絶好のロケーションだが、眼下の抜けは乏しい。金時山・明神ヶ岳への登山口になっており、人はいないがクルマは多い。2輪置き場もあるが、傾斜地になっているので、駐車の際はお尻から入れるように。

なお、はこね金太郎ラインの開通による所要時間短縮の効果は大きく、東名高速・大井松田ICから国道138号・仙石原交差点間については、それまで1時間以上かかっていたところが45分ほどに短縮できるようになったという。周辺自治体としては東名/新東名高速を使っての御殿場/箱根観光に加えて、足柄山地のワインディングを抜けてのドライブやツーリングを楽しんでほしい、これまでのストロー現象を改善したいという意図があるようだ。8月24日には南足柄市の地域活性を目的に、芸人のレイザーラモンRGさん率いる「RGツーリングクラブ」によるツーリングイベントが大雄山最乗寺などで行われ、好評だった。今後の足柄エリアは、ライダー誘致という観点でも注目しておくべきだろう。


平安時代の足柄の偉人・坂田金時ゆかりの地を巡る

神奈川県の足柄といえば「ま~さかりかついできんたろう~」でお馴染みの金太郎だ。そのモデルとなった人物が、平安時代後期の武将・坂田金時(さかたのきんとき ※公時とも)で、源頼光(みなもとのよりみつ)に仕えた四天王のひとり。頼光は、摂津源氏の武士団を率いて酒呑童子や土蜘蛛などの化け物退治をした英雄として、能/浄瑠璃/歌舞伎などに登場する人物だ。坂田金時は、頼光に仕える以前にすでに怪力を持つ怪童(異名は怪童丸)として知られており、当時の伝説が、出生地とされる足柄周辺(静岡県小山町にも多い)に数多く残されている。

足柄山聖天堂にあった金太郎と熊の石像。「金」と書かれた腹掛けがナイス!

「金太郎生家跡」には礎石が並ぶ。母の名は八重桐で、長者の娘だという。

田んぼの中にある「金太郎の遊び石( たいこ石)」。奥にはかぶと石もある。

箱根にある「公時神社」。じつは仙石原地区・諏訪神社の境外末社であり興味深い。


御殿場市街と富士を一望する穴場的紅葉スポット

富士仏舎利塔平和公園

乙女峠から国道138 号を下った箱根外輪山の麓・県道401 号線沿いに位置する三の岡と呼ばれる場所にある日本山妙法寺。広大な境内からは、富士山/愛鷹山/御殿場市街が見渡せ、秋には園内の紅葉越しに富士山が望める穴場だ。

【富士仏舎利塔平和公園】●住所:静岡県御殿場市東田中3422 ●電話:0550-82-0350 ※入園無料/9:00~17:00/法要など行事による臨時休園あり

富士仏舎利塔には、故ネール首相の好意で分骨を受けたご真骨が納められている。

前述の仏舎利塔は、スーパーマーケットチェーン三徳創業者の堀内貞良氏が建立。

園内の傾斜地に設置された「絶景富士見台」。ここからの富士山は絶景と評判。

麺のコシと長さに驚く絶品うどん!

足柄古道 万葉うどん

県道78号線の裏手にある手打ちが自慢のうどん店。「夕日の滝」近くに湧き出る金太郎の力水を使ってこねあげたうどんは、香りが良くコシも強い。麺1本の長さにも驚かされた(想像の3倍長い)。写真はザルうどん(590円)の大盛り(+110円)。

【足柄古道 万葉うどん】●住所:神奈川県南足柄市矢倉沢2393 ●電話:0465-73-0511 ※11:30~17:00(L.O.16:30)/木曜休(臨時休業あり、X等で確認を)

バイクは地蔵堂の坂の下、店舗から少し離れた共同駐車場に駐めよう。

おでんはセルフサービスで1 本140円。味が染みていて美味しかった。


これが箱根外輪山の秘境か! 所要2時間超で、もはや山行

さて、ここまで紹介してきたルートだけでも紅葉絶景ツーリングとしては十分だと思う。ここから先は中級者以上、同行人数も数人までを想定した少しハードな舗装林道ルートになる。箱根の仙石原地区から国道138号で乙女峠を経由し、一度御殿場市街に下る。そのあとUターンするように再び箱根外輪山へと上り、箱根やまなみ林道のスタート地点へ。市街地から数分しか走っていないというのに、すでに人の気配はまったくない。

【箱根やまなみ林道】箱根外輪山の西側斜面を南北にトラバースする、約32kmの舗装林道。御殿場市/裾野市/三島市の3市を貫いており、森が深いため眼下の景色が抜けることもほぼない。林業関係者以外はほぼ通らない、箱根一のマニア向けハード路線だ。

この道も多くの林道と同じように、開通/維持管理目的の9割は林業関係者のためのものだろう。ルート上にはいくつものゴルフ場が横たわっているが、走行中の景色からはほとんどそれが感じられない。どれだけ走っても終わりが見えない森のなかといったふうだ。国土地理院のマップを見ても、線形の表記さえあれ、線の太さは徒歩道と変わらない。違いは破線でないことぐらいで、縮尺によってはすぐに消えてしまう。こんな道が世界的な観光地の箱根エリアに30km以上にもわたって存在していることが驚きであり、不思議だ。

【浮き砂/砂利/落石に注意が必要!】箱根やまなみ林道を走るなら、いつも以上に慎重に。とくに御殿場市/裾野市の区間で注意すべきなのが、カーブ途中の浮き砂。調子に乗って飛ばしていたら、まず転倒は避けられない。

正式な起点ではないが、通行止め区間を除いた現状の起点からすぐの箱根やまなみ林道。いざ外輪山へ!

林道の全体像をいえば、箱根外輪山の西側、箱根・芦ノ湖スカイラインのさらに下、標高450~600mぐらいの斜面を南北にトラバースしている感じだ。箱根やまなみ林道自体には急こう配はなく、幅員が極端に狭くなることもないが、接続している林道の中には荒廃しているものも多く、仮にその道がリタイアルートだとしても、分け入ることはためらってしまうレベル。

箱根やまなみ林道を走っていると、多くの林道と交差していることがわかる。

芦ノ湖の深良水門から流れていると思われる深良川。林道と県道337号線との交差点近くに位置する。

杉などの植林区間も多いため、頂上を見ても谷底を除いても景色が抜けることはほぼない。携帯の電波が届かない区間が長いため、あらかじめオフラインマップのダウンロードもしておくべきだ。なお、県道337号線ほか交わる道路との交差点が自身の位置を把握するためのチェックポイントとなるが、信号機は最後までひとつもない。

全線舗装路ながら油断は禁物。外輪山の深い森をゆっくり味わってほしい。

ひたすら右に左に気の抜けないブラインドカーブをクリアしていくというツーリングは、体力的にも精神的にもけっこうこたえる。所要2時間超の、まさしく山行。登山よろしく行動食と飲料、さらには熊や虫への対策も必要となる箱根外輪山の秘境探索だ。決して気軽に入っていける林道ではないが、秋の紅葉シーズン、観光客にもまれることなく静かなツーリングを味わいたいベテランライダーにお勧めしておこう。

【国道1号まで約32kmのワインディング!】箱根やまなみ林道(走行可能区間)の総延長距離は32kmを超える。その間いくつかの道路と交差するが、信号機はひとつもない。林業関係車両を優先し、慎重な走りを。電波が届かない区間も多いため、飲料と携行食も忘れずに!

なお、林業関係者の優先通行というマナーだけは決してお忘れなく。

【二子山五本松展望台】箱根やまなみ林道沿いに位置する小高い場所にある展望台で、富士山/愛鷹山/御殿場市街が見渡せる。周辺は広葉樹への植樹転換が行われており、紅葉時の景色も素晴らしい。●写真:御殿場市魅力発信課

展望台の標柱と「NPO 法人 富士の麓・水と緑と風の会」による案内板が建つ。

駐車スペースから展望台までは10分ほどのハイキング。かなりガレていた。

原生林の息吹を感じながら紅葉を楽しめる裏箱根の公園

箱根やまなみ林道で国道1号に抜けたあと、もう少し足を延ばして見ておきたいのが、函南町の原生の森公園だ。函南町や三島市の水源の森であり、古くから禁伐林・大樹立(おおきだち)と呼ばれて保護されてきた原生林に接している公園で、その息吹を十分に感じられる紅葉の穴場スポットだ。

【原生の森公園】箱根外輪山の南部斜面に残された、函南原生林の端に位置する自然豊かな公園。原生林自体は、古木の保護のため学習目的以外の入山は禁止となっている。

直線距離では近いものの、箱根やまなみ林道の終点(国道1号との交差点)から公園の駐車場までは14kmほど、時間にして30分ぐらいはかかってしまう。自分がどこにいるのかもわからなくなってくるが、位置的には箱根外輪山/鞍掛山(くらかけやま)の南西部、ちょうどバイカーズパラダイス南箱根の裏の斜面と考えればイメージしやすいだろうか。

原生林に接しているため、箱根とは思えない深く爽やかな森を歩くことができる。

芝生の広場には東屋も。トイレもあるが、12~3月の冬季は凍結のため使用不可。

こんな山深い場所に総面積223haの自然林が残っていることに驚くし、あらためて箱根の森の懐の深さに感じ入った次第だ。11月中~下旬の紅葉の季節にぜひ訪れてみてほしい。

駐車場からもほど近い「紫水の池」。アメンボや鯉は見えたけど、ニジマスもいるらしい…。ちなみに釣りは禁止。

紫水の池は、丹那断層に沿ってできた窪地に雨水が溜まった池を整備した人工池。


足柄/裏箱根ルート:紅葉名所

本編で紹介したルート沿いに位置する紅葉の名所を紹介!

金太郎大もみじ(地蔵堂)

金太郎の生家にほど近い地蔵堂地区に立つ巨木のイロハモミジで、高さは約20m、幹の直径は1.3mほど。県道78号線沿いなのでよく目立ち、観光客がふいにクルマを駐めることも多いので事故に注意を。

[見頃11月下旬] ●住所:神奈川県南足柄市矢倉沢2393そば(県道78号線沿い) ※駐車場は地蔵堂バス停そばの地蔵堂駐車場を利用

秩父宮記念公園

秩父宮雍仁親王殿下御別邸の跡地に広がる公園で、木道の周辺のカエデやニシキギといった約200種類が紅葉する様子を楽しめる。11月下旬にはライトアップも行われる人気スポット。

[見頃11月下旬~12月上旬] ●住所:静岡県御殿場市東田中1507-7 ●電話:0550- 82- 5110 ●入園料:300円 ●開園時間:9:00~16:30(9~3月/5月最終入園16:00 ※月により変動)

仙石原すすき草原

台ヶ岳の麓に広がるすすきの草原は、箱根・仙石原の秋の名所だ。遊歩道を登って振り返れば、草原越しの箱根外輪山も眺められる。近くには飲食店や温泉もあるので、ゆっくり楽しみたい。

[見頃10~11月] ●住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 ●電話:0460-85-7410

芦ノ湖湖畔

箱根の紅葉は、芦ノ湖から始まって、仙石原/強羅/湯本へと下っていく。遊覧船や遊歩道のハイキングなど、富士山を含めたさまざまなロケーションで紅葉が楽しめることで人気だ。

[見頃11月上旬~下旬] ●住所:神奈川県足柄下郡箱根町

山中城跡公園

山中城は小田原北条氏の山城で、富士山の絶景スポットでもある。カエデなどのいわゆるモミジは少ないが、ドウダンツツジの紅葉と戦国時代の遺構という一風変わった風景が楽しめる。

[見頃11月下旬~12月上旬] ●住所:静岡県三島市山中新田 ●電話:055-985-2970 ●開園時間:10:00~16:00(売店/冬季は10:30~15:30) ●休園:月曜/年末年始(売店)

三島スカイウォーク

吊り橋から見下ろす木々の紅葉と富士山の絶景で知られるスポット。遠くは駿河湾と沼津アルプスも望め、有料ではあるがぜひ足を運んでおきたい施設だ。各種アクティビティや食事も楽しめる。

[見頃11月中旬~下旬] ●住所:静岡県三島市笹原新田313 ●電話:055-972-0084 ●吊橋入場料:1100円(変動あり) ●営業時間:9:00~17:00(変動あり) ●無休


BMW R12G/S GS sport

R12G/S GS sportは、R12G/S にエンデューロパッケージプロ(18インチリヤホイール/オフロードタイヤ/アンダーガード/ハンドプロテクター等)を装備したモデル。乗り味は、アドベンチャーではなくビッグオフ! 200kgオーバーの車重を感じさせないトルクフィールとハンドルまわりの軽快感、直進安定性の良さで扱いやすい。これぞG/S!

※写真はシートバッグ「SOFTBAG 3 GROSS」などオプションアクセサリー装着状態

18インチ化(スタンダードは17インチ)とオフタイヤで足つきは多少悪くなる。

〈SPEC〉

  • 全長2285×全幅970×全高1250(※ミラー含まず) ホイールベース1585mm シート高875mm
  • 車両重量234kg(燃料100%時)
  • 4ストローク空/油冷2気筒ボクサー 常時噛合式6段リターン 総排気量1169cc 最大出力109ps/7000rpm 
  • 税込価格258万7千円(スタンダードは249万3千円~)

空/油冷ボクサーエンジンはトルクフルだが扱いやすい。

メーターは単眼の液晶内蔵タイプ。ヘラソケットも装備。


※本記事はBMWが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。