ハイエンドスマートライドモニター「AIO-6 MAX/LTE」6月末に発売〈タナックス〉

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ハイエンドスマートライドモニター「AIO-6 MAX/LTE」6月末に発売〈タナックス〉

●文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:タナックス

6インチ大画面と新UIで圧倒的な見やすさ!

スマートライドモニターの新製品「AIO-6LTE」「AIO-6MAX」は、6インチのモニターを採用しており、AIO-5から144%も画面が大きくなった。また、画面輝度もAIO-5の約2倍の2300nitを実現しており、炎天下の中でも画面確認がしやすくなっている。

なお、AIO-5は本体及びカメラがセット販売となっていたが、AIO-6は取付け方法、カメラの有無を選択して購入できるようになった。

大画面6インチサイズを採用。従来比44%UPの大画面。

2000nitの高輝度Ips液晶で従来比で2倍明るくなった

必要な機能を自由に組み合わせが可能(3種類の取付ベース×カメラ)

モニター本体とは別に、前後カメラセットと2種の取り付けベースを別売りで用意。カメラの有無と3種類の取り付け方を自由に組み合わせられる。また、ステムマウントのようなすでに発売中のSRS用取り付けオプションも使用できるので、多様な車種に対応が可能だ。

固定マウント(標準装備/付属)

汎用クイックリリースベースセット(SRS-032/別売り)

BMW用クイックリリースベースセット(SRS-033/別売り)

前後カメラセット(SRS-031/別売り)

200万画素CMOSイメージセンサー採用。日本仕様は55fpsにカスタマイズされ、西日本の60Hz地域のLED信号に対応。取り付け台座の形状は従来より横長になり、折り曲げることでヘッドライトのような曲面にも取り付けやすくなった。

ドライブレコーダー(録画)

1080P/55fpsのFHDカメラを装着することで、ドライブレコーダー機能を追加可能。※フロント&バックカメラセットが必要

死角検知システム(BSD機能)

オートバイ後方の視界から接近する車両をスマートAIで自動検知。接近する車両をモニターに通知しライダーに警告する。※フロント&バックカメラセットが必要

BMW WONDER WHEEL CONTROL

BMW純正マルチコントローラー(Wonder Wheel)を使用しての各種アプリの操作が可能。※クイックリリースベースセット、または車両によりLIN.CANが必要


AIO-6MAXは、画面が大きくなった面を除いては基本機能はAIO-5と同等となるが、最新のCPUを搭載したことによりサクサクした操作感が増している。また、AIO-6LTEはSIMカードの挿入ができるようになり、下記のような機能が追加されている。

  • 4G通信機能:SIMを挿入することで、スマートライドモニターの情報を自身のスマートフォンに発信できるようになる
  • アプリによる軌道追跡:1日ツーリングを楽しんだ後に、走行ルートの再確認ができる
  • 車両アラート機能:駐車中の車両が振動を検知すると、スマートフォンにアラートが届く。それに加え、カメラを取付けている場合はカメラが起動し、車両の状況をリアルタイムで遠隔確認できる
  • 車両の位置情報及びジオフェンシング機能:スマホアプリ(CHIGEE GO)にて一定の架空フェンスの設置が可能。設定したエリア(フェンス)からの出入りがあった場合にスマホにアラートが届くことで、万が一の盗難対策に活用できる。また、車両の位置情報もアプリ上で確認ができ、どこに車両があるかリアルタイムで確認できる
  • 車両データを遠隔で確認:車両のバッテリー電圧/空気圧等をスマートフォンに表示可能

AIO-5に搭載されていたBSD(死角検知)/メッセージ通知/振動検知録画の機能は、引き続き使用可能だ。

スマートライドモニター AIO-6 MAX(SRS-029):6インチ大画面と新UIで圧倒的な見やすさ

新UIを採用し、速度/走行距離/進行方向/時間/バッテリー電圧/バンク角度/空気圧、さらにはOBDモジュール(別売り)からのエンジン情報も含め、多岐にわたる情報を見やすく配置し直した。

  • 6インチ大画面/2000nit 高輝度Ips 液晶タッチパネル搭載。IP69K の業界最強の防水モデル
  • 地図情報や交通情報表示/音楽コントロール+ナビ画面同時表示。電話の応答メッセージ通知対応
  • 標準装備のボールジョイント固定/汎用クイック着脱(別売)/BMW 純正接続(別売)3 つを取付方法で実現
  • 必要な機能を自由に組み合わせ可能。3種の取付ベースxカメラ有無=6通りから選択可
  • 55fps200万画素高解像度前後カメラ(別売)で、振動を補正した動画を前後同時にHDR 録画
  • 死角検知システムBSD機能搭載で、後方から接近する車両を自動検知しモニター表示
  • 本体サイズ:90.5(H)×161(W)×22(D)mm
  • 本体重量:365g
  • 内容:本体/マウントボール/Type-C分岐ハーネス/電源ケーブル/モニター用ブラケット/工具セット/クランプセット/エレクトロタップ&結束バンド/コード用結束バンド&ステッカー/FWアップデート用microSDカード
  • 価格:8万2500円

新UI(ユーザーインターフェース)採用で欲しい情報を確認しやすい

スマートライドモニター AIO-6 LTE(SRS-030):業界初の4G通信機能付き

  • スマホでバイクの位置情報とステータスをリアルタイム確認可能
  • センサーが振動や衝撃を検知するとスマホに通知が届き、搭載カメラでリアルタイムに映像確認
  • 転倒時に自動で作動しライダーを守るSOS 緊急通報機能搭載
  • カスタマイズできる監視エリアを設定し、車両の侵入/退出をスマホに通知
  • 専用アプリでバイクの走行記録をスマホで確認。軌跡をアプリ上に残せる
  • 本体サイズ:90.5(H)×161(W)×22(D)mm
  • 本体重量:365g
  • 内容:本体/マウントボール/Type-C分岐ハーネス/電源ケーブル/モニター用ブラケット/工具セット/クランプセット/エレクトロタップ&結束バンド/コード用結束バンド&ステッカー/FWアップデート用microSDカード/SIMカード
  • 価格:9万9000円

※本記事はタナックスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。