名エンジニアであるエドワード・ターナーが手がけたトライアンフ初のスピードツインは、1937年に登場。並列2気筒498ccエンジンを搭載し、クラシックスタイルで初めて時速90マイルを記録した。単気筒エンジンが主流だった時代だけにインパクトは大きく、世界中で大ヒットした。
スペインのマヨルカ島で開催されたトライアンフのスピードツイン1200RSとスピードツイン1200のワールドローンチに参加。モダンクラシックファミリーの中でもっともスポーティーなスピードツイン1200は、フレーム以外のほぼすべてを刷新し、初のRSバージョンも登場した。 ●文:小川勤 ●写真:トライアンフ 小川勤 ●BRAND POST提供:トライアンフ・モーターサイクルズ・ジャパン 目次 1 ファッ […]

































