【Flagship リフレイムジャケット】“焚き火もできる難燃性”と“快適なストレッチ性”を両立〈秋冬バイクジャケット〉
難燃素材を採用して焚き火なども楽しめるだけでなく、軽くて動きやすく快適にライディングができる、Flagship(フラッグシップ)の「リフレイムジャケット」。アウトドアテイストで街中でもおしゃれに映え、ウェビングテープで自分仕様にカスタムしてみるのも楽しい1着だ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:関野温 ●モデル:横田航大 ●BRAND POST提供:Flagship
ライディング+アウトドア=新たなフィールドギア
キャンプツーリングで焚き火を楽しむ際に、寒い時にはバイクジャケットを着ながら火を起こしたり、暖を取ったりすることも多いが、その際に火の粉が飛んでバイクジャケットに穴が空いてしまった…といった失敗をしたライダーも多いだろう。このフラッグシップの「リフレイムジャケット」の最大の特徴は、難燃素材を使用した”難燃性”ジャケットであること。しかもアウトドア感満載のデザインを持っており、他にはないオリジナリティ溢れる新たなフィールドギアでもある。
機能的な特徴としては、大型のベンチレーションを装備。腕から走行風を取り込み、循環した空気を背中から排出してくれる。また、立体パターンを採用したフードは、フロントジッパーを上げると首まで覆ってくれて、寒中の走行風から首や顔を保護してくれる。サイドにドローコードが付いていて、フードのテンションを調整しやすいのも◯だ。
そして、肩/肘/背中、そして胸部にもプロテクターを標準装備。もちろん、夜間の被視認性を高めるリフレクターも搭載し、安全性を高めてくれる。
ウェストには調整用のドローコードが装備されていて、コードのテンションを上げることで、ウェスト部のフィット性を高めることができる。
フラップ付きの大型ポケットの上部からは、ボタンひとつでアウトサイドのポケットへのアクセスが容易。高速券や携帯などを取り出しやすく、ファスナー付きのサイドからはインサイドのポケットにアクセスできる。寒い時に歩く際、ここに手を入れて温められて、ファスナーを上げれば普通に物を入れることができる。実は寒い時のツーリングにはこのポケットがとても重宝してくれるのだ。
そして、このリフレイムジャケットのデザインとして同ウェアの魅力のひとつともなっているのが、前面/背面に施されたウェビングテープだ。
このナイロン製の帯は、1990年代にアメリカ軍が個人の装備システムとして開発した装備運搬用システムの規格で、同規格のポーチやカラビナなどを付けて、自分仕様にカスタムができるのだ。これがとても楽しい。
キャンプグッズを入れたポーチやドリンクホルダーなどを付けたりして、その日の気分や状況に応じて、色々雰囲気を楽しめるのだ。
そして、このリフレイムジャケットは、難燃性を持ちながら、ストレッチ素材の採用と3D立体裁断により、軽くてとても動きやすいのが特徴。着心地が良く、しかも水を弾きやすい防水性をも兼ね備えている。
リフレイムジャケットはオールシーズンモデルではあるが、インナー用として、別売りで同じく難燃素材を使用したリフレイムインナージャケットも販売されている(1万5180円)。
リフレイムインナージャケットは、難燃ストレッチ素材に中綿を封入した防寒インナーで、アウターの下に着ておけば、焚き火の際にはアウターを脱いで、即、焚き火を楽しむことができる。また、フラッグシップ製のジャケットと袖口ファスナーで脱着することができるのも便利。
襟と裾にリブニットを配しているのでとても着やすく、フロントジップはアウターとの干渉を防ぐためにオフセット仕様になっている。リフレイムインナージャケット単体でも暖かいので、普段着や街着としても使い回しができる。
着る道具として“焚き火を楽しむ難燃性”と“快適に動けるストレッチ性”を併せ持つアウトドア&ライディングウェア・リフレイムジャケット。キャンプや焚き火をしないライダーにとっても、この軽くて抜群に着心地の良い防水防風ジャケットは、着るだけでとても“楽”に走れるので、ぜひとも実感してほしい。
- 品名:リフレイムジャケット
- 品番:FJR-A215
- カラー:ブラック ブラック&レッド オリーブ
- サイズ:S M L LL 3L 4L
- 価格:3万2780円
※本記事はFlagshipが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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