’90年代から現在に至るまで、各地のツーリングシーンでその存在感を誇示し続けるフラッグシップのライディングウェア。’22年の春夏にオススメするのは、同社の定番であるアメリカンモータースポーツテイストのメッシュジャケットだ。胸部ハードプロテクターや着脱可能なライナーも標準装備とし、“vertex(頂点)”を目指す同社らしい完成度が自慢。エアーライドパンツと組み合わせて快適性/安全性を両立だ。
●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●モデル:神永暁 ●写真:土屋幸一 ●外部リンク:フラッグシップ
イクシードメッシュジャケット〈FJ-S203SP〉
ディープブルーメッシュとグレースケールワッペンを組み合わせたジャケットで、オンロードだけでなくダートにもマッチするデザイン。2ウェイスリーブやデタッチャブルインナーにより幅広い適応性能を持つ。
エアーライドパンツ〈FMP-S191〉
立体裁断のポリエステルメッシュとOX840Dナイロンを使用したエアスルースポーツライディングパンツで、膝プロテクターが標準装備。ジャケット連結ファスナーも装備している。
カーボンロバストグローブ〈FG-S608〉
メッシュ生地の通気性と、カーボンナックルカップの堅牢性、指先導電生地によるスマホタッチ機能で、保護性能と快適性能を高次元で融合させたサマーメッシュグローブ。
ヴォクサームライディングブーツ〈FSB-801〉
透湿防水フィルム「ヴォクサーム」を仕様したオールウェザーのライディングブーツ。ダイヤル調整のスピノンシステムを2つ装備し、履き口と甲部を独立して調整することができる。
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