’90年創業のフラッグシップが、’70~’80年代アメリカのレースシーンを彷彿させる派手なデザインをそのままに、自社ブランドを設立。近年は得意なロゴが大きめなデザインのウエアに加えて、落ち着いたデザインのウエアもリリースしている。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:武田大祐 ●モデル:神永暁 ◆外部リンク:フラッグシップ
ネオルジックライダース[FJ-W205]
フラッグシップが得意とするPUレザーを使ったシングルライダース。一見ハードそうに見えるがPUレザー生地に高い伸縮性があるので、タイトなシルエットながら動きやすく着心地が軽いのが特徴だ。’21-’22秋冬モデルは着脱可能なインナーにストレッチ素材を新採用したことでさらに着心地がアップ。もちろん、定番のロゴを大きく配したモデルもラインナップしている。
サーマルウィンターパンツ[FP-W403]
すっきりとしたシルエットだが、インナー一体型とすることで、十分な中綿量を確保するとともに、裾部には冷気を遮断するストームガードを装備。膝/腰のプロテクターに加え、内股には滑りにくいスウェード本革の当て布をレイアウトし、ニーグリップを補佐するとともにエンジン熱も遮断する。
トラスティグローブ[FG-A606]
ハードな見た目からは想像できない軽い操作感が特徴。その秘密は掌側に使ったしなやかなゴートスキン(山羊革)。甲側はカーボンナックルプロテクターを配すも、伸縮性の高い防風生地でシャーリングを作り操作性を高めている。
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