サイン・ハウス プロダクトデザイナー 柳井眞人(やない・まこと)/1960年生まれ。多摩美術大学を卒業後、カメラメーカーや化学会社、製薬会社などでプロダクトデザイナーとして従事。成安造形大学でプロダクトデザインを教えるなど、多岐に活躍。2016年、サイン・ハウスに入社。「B+COM SB6X」や「B+COM ワイヤーマイクホルダー」、そして最新モデル「B+COM SB6XR」を手がける。現在の愛車は、ハーレーダビッドソンのFat Boy、ベスパのGTS250、ホンダのモンキーZ50A(1969年)など。
日本メーカーが手掛ける初の高性能Bluetoothワイヤレスインカム「B+COM」が誕生したのは2008年のこと。以来、機能やデザインをアップデートしてきたが、2023年春に最高峰モデル『B+COM SB6XR』が発売となる。この最新モデルのデザインを手がけたサイン・ハウスのプロダクトデザイナー柳井眞人さんに話を伺った。 ●文:村田奈緒子 ●写真:サイン・ハウス、小川 勤 ●BRAND POST提 […]











