デイトナ モーターサイクルガレージ 工場見学/勉強会に参加してみた!

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デイトナ モーターサイクルガレージ 工場見学/勉強会

一般のバイク用品店で購入でき、施工半日でその日からガレージライフがスタートできる「デイトナバイクガレージ」。今回、稲葉製作所に伺い、同社の工場内で作られている「デイトナバイクガレージ」の工場見学に参加してみた。

●文/写真:栗田晃 ●BRAND POST提供:デイトナ

ショップスタッフ向けに開催される「デイトナ モーターサイクルガレージ 工場見学/勉強会」に潜入!

ここ数年、コロナ禍の影響もあってバイクの保有台数が増加し続けており、その数は’20年から’22年の3年間で22万台にものぼる。その一方で、警察庁発表によればバイクの盗難台数は年間2万台に達し、そのうち61.8%が住宅の敷地内から盗難されているという。

自宅敷地内での防犯対策となると、ガレージ保管に勝るものはない。そこでデイトナは、’14年にスチールガレージや物置でお馴染みのイナバ製作所と共同開発の「バイクガレージベーシック」を発売。それから約10年で累計2500棟以上を出荷している。

スチール製物置とデイトナガレージの違いと特徴、近年のバイクの登録台数や盗難事情など、バイクショップのスタッフ向けに有益なレクチャーに耳を傾ける参加者。

物置メーカーが製造するスチール製ガレージには、ホームセンターや工務店で販売されている製品もある。一方デイトナバイクガレージは、ライダーが頻繁に訪れるバイクショップや用品店で販売されており、100店を超える展示店舗で実物を見られる上、本体価格以外に配送料や設置費用も表示されているので、合計金額が明確なのも特徴だ。

一般の用品店や販売店でもバイクガレージを取り扱うため、店舗スタッフを対象に開催されているのが「デイトナモーターサイクルガレージ工場見学/勉強会」である。会場となった稲葉製作所柏工場はベーシックシリーズを製造する工場で、実際にバイクユーザーと接するショップスタッフの理解を深めるため、デイトナ担当者による組み立て実践や製造工場見学が行われているのだ。

ハードパーツでもアパレルでも、ショップスタッフの商品知識が豊富であるほどユーザーは安心できる。デイトナの担当者が特徴を解説しながら組み立てる工程を見学することで、より効果的なセールスができるというわけだ。

憧れのガレージライフユーザーになろう!

「デイトナ モーターサイクルガレージ ベーシックシリーズ」は土間工事が不要な床付きで、熟練した工事担当者による半日ほどの工事ですぐにバイクを収納できるのが大きな魅力。9種類のサイズと天井高が異なる2タイプ、計18バリエーションの豊富なラインナップから設置スペースを選ぶことができる。

短時間で設置できバイクユーザー向けのディティールが備わったデイトナガレージは、バイクユーザーなら誰もが欲しくなるはず。全国の展示店舗で実物に触れて、ガレージユーザーとなるイメージを膨らませて頂きたい。

ぜひ、安全で充実したガレージ生活を始めてみてはいかがだろうか。

勉強会の組み立て実践で建てられたDSB1830Hは、ラインナップ全体の30%近くを占める一番人気製品。本体幅1790×奥行3050mmで、コンパクトカー用の駐車スペースに設置できる。


※本記事はデイトナが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。