レーシング女子 岡崎静夏が じっくり乗ってみました【CB1000R編】パワフルなエンジンで「操る楽しさ」を満喫!

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●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋 剛) ●写真:楠堂亜希 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

包容力あるエンジンと車体だからどこでも楽しめる

CB1000Rを走らせていると、「ああ、バイクって楽しいなあ」と改めて思います。加速して、減速して、旋回して……と、言葉にすればものすごく簡単な3つの操作を繰り返しているだけですが、そのひとつひとつが本当に面白い!「バイク乗りでよかったなあ」と、しみじみ思います。

【テスター:岡崎静夏】
チャーミングな笑顔でも中身はスパルタンな「バイクフリーク」。’09~’10年、MFJレディースロードレースで2年連続王者に。全日本はGP-MONOを経て’12年からJ-GP3に参戦中。

CB1000R、スロットルを開けるとすっごく進むんです。……全日本ライダーがこんな表現でいいのか、と我ながら心配ですが、いわゆる加速のフィーリングが「進む!」という感じで、力強いんです。そのパワフルさが本当に気持ちいい。

「背中をそっと押す」というようなジェントルな加速ではありません。スロットルを開けると、開けた分だけグイッと引っ張られる感じ。なんなら自分の意識よりもCB1000Rの方が先に行くぐらいの勢いがあって、スロットルを開けるたびに楽しくて仕方がありません。

さすが、CBR1000RR直系のエンジンですよね。パワーがあるのはもちろんですが、気になることが何もなくて、さらに「楽しい!」と感じさせてくれるんですから、自分のようなバイク好きにはたまりません。

こういうエンジンだと気分が高揚するんですが、その理由はきっと、「パワフルだから」というだけではありません。


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