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EICMAで発表されたV型3気筒エンジンは、二輪車世界初の電動過給機付き。エンジン回転数にかかわらず、任意に過給をコントロールできるため低回転からレスポンスのいいトルク特性を実現。燃費の向上にも寄与するという。インタークーラーが不要の設計とすることでマスの集中化と軽量化にも貢献しているという。大型二輪車向けに開発中という以外、スペック等は一切公開されていないが、どんなバイクに搭載されるのか、いまからワクワクする。