空冷エンジンは最新排出ガス規制に適合!

カワサキ新型「KLX230SM」登場! フレームと足まわりを再設計、デザイン刷新&スマホ接続機能をゲット

KLX230 / S のディテール解説

小径化された吸気ポートとφ33mm吸気バルブの採用、ECU設定の最適化などにより、低中回転域の性能を向上。。

メーターとスマートフォンをBluetooth接続することで、車両情報(バッテリー電圧)、GPSルート情報を記録するライディングログ、メンテナンスログ、ライダープロフィールの共有などを利用できるように。

薄型のヘッドライトカバーにコンパクトな上下分割デュアルLEDヘッドライトを組み合わせる。ウインカーはバルブタイプだ。

視認性に優れたLCDメーターは、スピード、オド、ツイントリップ、燃料残量、時計、スマートフォン関連の通知などを表示。

シンプルな左右スイッチボックス。トレールモデルのKLX230が採用するABSオフ機能は省略された。

アグレッシブなデザインのシュラウド&タンクカバーになった。燃料タンク容量は従来型から0.2L増えて7.6Lに。

ウレタンの厚みを増したことで快適性を向上したシートだが、シート高の数値自体はわずかに下がっている。

金属製のヒートガードとサイドカバーで覆われたサイレンサー。

最新排ガス規制に適合しながら低中回転域が強化された空冷2バルブ単気筒エンジン。

φ37mm倒立フロントフォークは、よりオンロード志向のセッティングに。

ニューユニトラック方式のリヤサスペンションはホイールトラベルを55mm増大。

フロントブレーキはディスク径をφ300mmとしてスーパーモトに求められる制動力を確保。

リヤディスク径はφ220mm。タイヤはIRC製のロードウィナーを履く。

シート形状の変更にともない、ハンドルバーは従来よりグリップ位置を13mm高く、24mm前方にセット。ステップ位置は9mm後方に配置された。

メインキーでロック解除できるヘルメットロックを標準装備。左側サイドカバーの内側にあるキー付きスペースに車載工具が収納してある。

KLX230SM の純正アクセサリー

下記の写真のほか、スキッドプレートやフレークカバー、ハンドカバー、ファットタイプハンドルバー、17インチゴールドリム、ETC2.0車載器キット(リヤキャリア必須)をラインナップする。

ローシート(ブラック単色)。

ハンドルバーパッド。

エンジンガード。

USBタイプC充電ソケット。

リヤキャリア。

ラージリヤキャリア。

KLX230SM[2025 model]

KLX230SM[2025 model]

KLX230SM[2025 model]

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。