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参考にならないとコメントを戴くことが多い筆者(身長183cm)のライディングポジションは割愛し、谷田貝洋暁さんのライポジを掲載する。従来型よりもハンドルグリップ位置が約30mm下がり、わずかに手前へ移動。同時に開き角と垂れ角は起こし気味になったことで、従来のモタード系の雰囲気のあったポジションから正調ロードスポーツと言っていいものになった。シートは幅広で体重を受け止めてくれるが、前方はスリムに絞り込まれているので足着き性は良好。ステップは自然な位置にある。【身長172cm/体重75kg】