当時のホンダF1 と同じボア78mm×ストローク52.2mmを採用。シリンダーVバンク前にタービンを配置した。ターボが効くのは4500rpm以降。
毎年のように新技術が投入され、日本の4メーカーが世界4大メーカーとして覇権を争っていた時代。1980年代は競争がさらに加速し、’81~’84年にはなんと国産全メーカーがターボ搭載マシンを発売したのだった。 目次 1 ターボ機構によるハイパワーの追求2 HONDA CX500TURBO──世界初の量産2輪車ターボ車3 YAMAHA XJ650TURBO──ヤマハは世界初のキャ […]


































