
’23年12月発売予定のSHOEI『NEOTEC3(ネオテックスリー)』に、XXXLサイズがラインナップされることと、専用設計コミュニケーションシステムに、サインハウス製『B+COM』が加わることが明らかになった。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:SHOEI
SHOEI最高峰の快適性と利便性がより幅広いユーザー層のものになる
『ネオテック3』は、SHOEIのシステムヘルメット第3世代となる最新モデルだ。ヨーロッパではすでに販売中だが、国内発売は’23年12月21日。発売日が間近に迫るなか、SHOEIから新情報が公開された。
これまでに発表されていた情報では、ネオテック3のサイズ展開はS(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の5種類だったが、さらに大きなXXXL(65cm)の発売が決定した(グラフィックモデルについてはサイズ展開が異なる場合がある)。
XXXLは、XXLとともに’24年春の発売予定となっている。SHOEIの現行モデルでXXL以上のサイズ展開をしているのは、XXL、XXXL、XXXXL(67cm)までのビッグサイズを揃えるZ-8のみ。ネオテック3のビッグサイズ展開は、より幅広いユーザーのニーズに応えたものとなっている。
また、ネオテック3ならではの装備である、専用設計コミュニケーションシステム装着機構『SHOEI COMLINK(ショウエイ コムリンク)』に対応するインカムは、SENA製SRL3のみが発表されていたが、このたびサインハウス製『B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)』も対応することが新たに発表された。SX-1はネオテック3専用設計のインカムで、本体が薄型のためヘルメットのアウトラインからはみ出ることなく装着することが可能。これによりネオテック3の優れた空力性能に大きな影響を与えることがない。
さらにバッテリースペースはヘルメット後方側に設けているため、コミュニケーションシステムを装着中でもヘルメットを平面に置いたまま充電できる。もちろんヘルメット内部にもマイクやスピーカーを装着するための機構も備えている。コミュニケーションシステム(インカム)を装着することで、システムヘルメットとして完璧なものとなる。
ネオテック3は、空力特性と密閉性を追求したデザイン、フィット性と快適性を高めた内装システム、低速から高速域までさまざまな走行シチュエーションでも万全に機能するベンチレーション、良好な視界と操作性を確保したシールドシステム、直射日光などの眩惑を軽減するインナーサンバイザー、容易で素早く確実な着脱を可能とするマイクロラチェットチンストラップとフェイスカバーなど、システムヘルメットとしての機能性を徹底的に追求し、進化したモデルだ。
ネオテック3の各機能の詳細はこちらの記事で解説しているので、発売前に今一度その特徴をチェックしておこう。
SHOEI NEOTEC3 のスペックとカラーバリエーション
●価格:7万9200円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、※XXL(63cm)、※XXXL(65cm) ※は’24年春発売予定 ●色:白、黒、つや消し黒、つや消し濃灰、濃銀、銀、つや消し青 ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、シリコンオイル、サービスツール、防曇シート、スペア防曇シート用ピン、SHOEIロゴステッカー ●2023年12月21日出荷予定
マットブルーメタリック
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