
2023年最後の一大セールも後少しだが、まだまだオトクなアイテムが目白押し。ツーリングがさらに楽しくなる各種アイテムも安いぞ!※情報は公開時点のもの。在庫状況等によって価格変動や売り切れの可能性あり。価格はいずれも税込み価格。
●文:ヤングマシン編集部
Carplay/Android Auto対応のドラレコが20%オフで2万7980円
2023年10月に発売されたばかりのバイク用ドライブレコーダー&Carplay/Android Auto対応のスマートモニター。5.5インチIPS液晶採用しており、非常に薄いため、スマホホルダーに直接置くこともできる。スマートフォンにペアリングされば、モニターを介してナビゲーションや音楽鑑賞、通話なども可能だ。ソニー製前後2カメラも付属。前後方の映像を同時にフルHD1080Pの高画質で記録できる。メーカー保証は1年。
人気のデイトナ前後ドラレコが31%オフで2万6019円
光がほとんどない環境でも一般的な光センサーと比べて4倍明るい、ソニー製の最高品質STARVIS CMOSイメージセンサーとF1.6の大口径レンズの組み合わせで、暗い夜道でも十分に明るい映像の録画が可能だ。画質の高い200万画素フルHDで記録できるのでナンバーまでくっきり。IP67相当の防塵・防水設計。衝撃を検知すると衝撃の前5秒+後15秒間のファイルを自動的に衝撃録画データとして記録。
緊急時や必要なときには、手元のコントロールスイッチでイベント録画機能をすぐに起動し、ファイルの上書きを防止。事故などで電源を失っても、内蔵のスーパーキャパシターが、記録した映像を保護してくれる上に、安心の三年保証も付く。
QI対応の振動吸収付きスマホホルダーが18%オフで9999円
アルミニウム合金製のスマホホルダー。アッパーアームをスマホで押し上げるだけで、スマホの脱着が可能だ。ロアアームの高さが調整できるため、機種に合わせたワイヤレス充電位置の調整が可能なのもうれしい。走行中の衝撃でアームが開かないように裏のダイヤルでアームの固定ができる。
標準装備の振動吸収ダンパーがエンジン振動による高周波を効率よく吸収し、スマホカメラの手振れ補正機能の破損リスクを軽減してくれる。
ペアで使えちゃう2台セットインカムが28%オフで1万6079円
コスパが良い、日本語ガイドつきの技適認証済みインカム。8人までの同時通話をサポートされているが、音質及び接続安定性を保つには、6人までの同時通信が推奨されている。障害物や外部電波で通信が切れてしまっても、通話可能範囲内に入れば短時間で自動的に接続される。ユニバーサルモード及びHFPモードを備えており、同社のインカムとの接続だけでなく、もちろん大部分の市販インターカムとも接続できるところも便利。
ノイズキャンセリングつきなことも相まって、40mmスピーカーによる音声は高速走行中でも問題なく聞こえる。最大連続使用時間は約20時間で、日帰りツーリング程度ならまったく電池切れの心配ない。
デイトナの定番インカムが18%オフで1万7773円
最大4人までの同時通話が可能で、距離が離れて通話が切れても、通話可能範囲内に戻れば自動復帰する。DT-01はもちろん、他社インターコムとの接続通話もできる。ウィンドリダクション、およびノイズキャンセリング機能が搭載されており、低温を重視したスピーカーも相まって、クリアな音質で約800m先まで会話が可能だ。デバイスに電話番号を最大3つまで登録が可能なため、運転中でも連絡が取りやすい。
1台のミュージックプレーヤーの音楽を2人で同時に共有して聴くことができる。ただし、インターコム通話中は使用できない。防水性能IP67相当のため突然の雨に降られても慌てる必要がない。連続通話時間は約12時間。
盗難対策にも使えるスマートトラッカーが30%オフで2790円
充電やバッテリーの交換が必要ない代わりに、最大3年の使い切りトラッカー。約2.4mmのカード型で、財布やカードケースにスッキリと収まるサイズ。付属のクリップでパスポートや書類ケース等に取り付けることもできる。Appleの「探す」に対応しており、iPhone、iPad、Macデバイスの「探す」ネットワークで、落とし物の位置を特定できるため、バイクに設置しておけば盗難対策にも使える。IPX4対応なので、水没しない限りは機能する。
スマホからSmartTrackを鳴らして持ち物の置き場所を確認し、SmartTrackを押すことでスマホの置き場所も確認できる。置き忘れ防止機能で、持ち物を置き忘れた時にアラートで告知する機能もある。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ドライブレコーダー)
初期段階から「ユーザビリティ」を考え設計 ドライブレコーダーやスマートモニターなどの製品で知られる、ミオ。その開発・生産を行っているのは、マイタックデジタルテクノロジー社だ。 マイタックデジタルテクノ[…]
要望に応え、アンコール販売が決定 「AIO-6」シリーズの初回クラウドファンディングは2025年6月3日に終了し、2015名からの支援と総額7,300万円を突破する大きな成果を収めた。今回のアンコール[…]
4Gで安心を提供する最新スマートモニター 「AIO-6シリーズ」は、従来のバイク用ナビゲーションシステムが「道案内」や「車載モニター」に限定されていたのに対し、4G通信技術を搭載している点が最大の特長[…]
走行中も、前後もしくは片方のカメラの映像をモニターに表示可能 この春のモーターサイクルショーで話題となったMio MiVueシリーズの新作「MK50」。 従来からのドライブレコーダー機能にプラスして、[…]
バイクライフを変えるスマートナビ「AIO-6シリーズ」 「AIO-6シリーズ」は、従来のバイク用ナビゲーションシステムが「道案内」や「車載モニター」に限定されていたのに対し、4G通信技術を搭載している[…]
最新の関連記事(バイク用品)
冷却効果だけでなく疲労の緩和も実現したお役立ちインナー スポーツウェアブランド「ZEROFIT」と、ボディケアのパイオニア「ファイテン」が強力タッグを組んで生み出した「ICE WEAVE ナノメタック[…]
初期段階から「ユーザビリティ」を考え設計 ドライブレコーダーやスマートモニターなどの製品で知られる、ミオ。その開発・生産を行っているのは、マイタックデジタルテクノロジー社だ。 マイタックデジタルテクノ[…]
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 年々暑さが増している夏。冷感シャツやメッシュジャケットなど様々な冷却アイテムが普及して久しいが、半端な対策ではツーリングが快適とはいかなくなってきた。 そこ[…]
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 「THERMO-GEAR BELT」の最大の魅力は、なんといっても「冷暖対応デュアルペルチェ搭載」という点だ。一台で夏場の猛暑対策はもちろんのこと、冬場の厳[…]
ニーズに応じて使いやすい4種のUSB電源 もはやスマホやナビ、ドラレコなど、電子機器が手放せない時代。バイクに乗る上で電源の確保は、ツーリングの快適性を大きく左右する要素となっている。2020年代の新[…]
人気記事ランキング(全体)
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 「THERMO-GEAR BELT」の最大の魅力は、なんといっても「冷暖対応デュアルペルチェ搭載」という点だ。一台で夏場の猛暑対策はもちろんのこと、冬場の厳[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
新作GSX-8T/8TTに足並みを揃えて2026年モデルに スズキ独自のクロスバランサーを採用した最新776cc並列2気筒エンジンを搭載するモデルのうち、フルカウルスポーツとスポーツネイキッドとしてシ[…]
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 年々暑さが増している夏。冷感シャツやメッシュジャケットなど様々な冷却アイテムが普及して久しいが、半端な対策ではツーリングが快適とはいかなくなってきた。 そこ[…]
原付スクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があ[…]
最新の投稿記事(全体)
冷却効果だけでなく疲労の緩和も実現したお役立ちインナー スポーツウェアブランド「ZEROFIT」と、ボディケアのパイオニア「ファイテン」が強力タッグを組んで生み出した「ICE WEAVE ナノメタック[…]
あの頃の中型 青春名車録「2気筒の時代」(昭和51~53年) 昭和50年(1975)10月1日、免許制度が改正され401cc以上のバイクに乗るためには大型免許(=限定なしの自動二輪免許)が必要になった[…]
白線が滑りやすいのは事実。その原因は? まず、道路の白線が滑りやすいのは紛れもない事実だ。路面標示用塗料メーカー10社で構成される路面標示材協会によると、白線の滑り抵抗性は湿潤時で40〜5[…]
零戦と同じサムライ魂が成し遂げた「究極」の直4 時代を決定的に「それ以前」と「以降」に画してしまうエポックメイキングなモデルはいくつか存在する。中でもZ1は紛れもない革命児である。 量産車として世界初[…]
ある日チョークが折れてた エンジン始動でチョークを引っ張ったらいきなり「スポッ」と抜けた。何事かと思ったら・・・折れてたんですよ、チョークケーブルのアウターが。 アクセルやクラッチ、スロットルやチョー[…]