
バイク用品のみならずスポーツやアウトドアへの進出が話題のワークマンが、2023春夏モデルのカタログをリリースした。今回はその中から、ライディング用と謳ったりバイクを意識していると思われる新製品をピックアップしてお届けしたい。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ワークマン
プロテクター対応や肘・肩パッドの装備で“バイク用”本格化へ
ワークウエア/ギアの人気メーカーで、リーズナブルな価格と機能性の高さを両立するモノ作りを他ジャンルに持ち込んで勢いの止まらないワークマン。バイク用品では、専門メーカー製にも引けを取らない性能と言われる透湿防水のレインスーツにはじまり、街乗り主体のリーズナブルなウエアで存在感を示している。
毎年のように続けられる改良と、コロナ禍を経てなお価格帯を維持しており、昨年からはキャンプツーリングが楽しみになるアウトドア/キャンプ用品を本格的に拡充するなど、思い切った戦略はとどまるところを知らない。
そんなワークマン、2019年からはバイク用品の公式アンバサダーにヤングマシン誌でもおなじみの大屋雄一さんを起用。そのアドバイスを活かし、2023年モデルは一部モデルでプロテクター用ポケット装備に加え肘・肩パッドを標準装備するなど、“バイク用”としての洗練度を向上している。
また、バイク用エアバッグが普及しはじめる気配もあり、ウエアとプロテクションを個別に用意するケースも増えてきそう。そんなときにカジュアルなアウターとしてワークマンを選択する、というのはアリだ。
2023春夏コレクションは、コーデュラユーロのアップデートや新作レインジャケット、メッシュグローブなどが登場
2023年3月にWebで公開されたオンラインカタログ「ワークマン 2023春夏コレクション(WORKMAN 2023 SPRING / SUMMER COLLECTION)」では、さまざまなカテゴリーのウエア&用品を掲載。その中でライディング用として紹介されているものと、“ライディングでも使えそう”なもののほか、キャンプで使える“焚き火ベスト”、“焚き火パンツ”などを紹介していきたい。
バイク用で見どころとなるのは、7つのプロテクターポケットに加え、新たに肘・肩パッドを標準装備するコーデュラユーロの新製品や、メッシュパンツなど。もちろん防水透湿レインスーツも健在だ。
7つのプロテクターポケットに加え、2023年モデルは肘・肩パッドを搭載するコーデュラユーロ“デュアル3Dメッシュジャケット”
通気性の高い3Dオーロラメッシュに加え、内側に7つのプロテクターポケットを搭載した「デュアル3Dメッシュジャケット」が2023年モデルとなって肘・肩パッドを搭載。涼しさを保ちながら、安全面に配慮し夏場の環境でのパフォーマンスをサポートする。3Dオーロラメッシュ素材は2021年登場で、それ以前のモデルの本体生地と比較して通気性20倍の実現を謳う。
コーデュラユーロ デュアル3Dメッシュジャケット
両肩・両肘・背中・両胸にプロテクター装着可能な7ポケットを採用し、新たに肘・肩パッドを搭載。背中にA4サイズのノートも入る大型ポケット(本体が丸ごと収納できるポケッタブル仕様としての機能も)を備え、サングラスやペン型ライトなどの収納もしやすい胸ポケットまわり、そして肩と肘まわりは耐摩耗性に優れたCORDURA®(コーデュラ)ナイロンで補強される。脇ファスナーを開くと半袖になる2WAY機能、取り外し可能な撥水フードも備えている。なお、前年までの2WAY機能=袖を取り外して半袖として使える機能は省略されたようだ。カラーはダークグリーンに代わってオーロラブルーが登場(全3色)。
コーデュラユーロ デュアル3Dメッシュジャケット【RD101A】●サイズ:M、L、LL、3L(オーロラブラックはS、4Lあり) ●素材:本体/メッシュ部分=ポリエステル100% 肩・肘部分=ナイロン(CORDURA®)100% 裾・袖部分=ポリエステル65%・綿35% フード部分=ポリエステル100% ●色:オーロラホワイト、オーロラブルー、オーロラブラック ●価格:3900円 [写真タップで拡大]
エアダクトアジャスターシステム搭載! メッシュジャケット&メッシュパンツが2023年モデルに
コーデュラを採用しつつ“フィールドコア”ブランドで展開されるライダースメッシュジャケットとライダースメッシュパンツは、2022年モデルよりエアダクトアジャスターシステムを搭載し、より涼しく快適に。こちらはアンバサダーの相京雅行さんとRurikoさんが開発協力し、SSサイズがオンライストアで限定発売される。
コーデュラユーロ ライダースメッシュジャケット
胸に大型ベンチレーションを備え、背中にメッシュを採用することで風の通りは抜群。袖口アジャスターで手首のフィット感を調節可能だ。肘にはプロテクターポケットを備え、プロテクターも付属。
コーデュラユーロ ライダースメッシュパンツ
ニーパッド付で膝上にはエアダクトシステムを備え、腰には蛇腹設計を用いることでバイク特有の前傾姿勢が取りやすくなっている。EUROアジャスターで裾上げも可能だ。
コーデュラユーロ ライダースメッシュジャケット【RD103A】●サイズ:M、L、LL、3L(F.レザーブラック・デニムネイビーはS、4Lあり) ●F.レザーカラー素材:本体=合成皮革 メッシュ部分=ポリエステル100% 肘部分=ナイロン(CORDURA®)100% 裾裏部分=ポリエステル100% ●デニムカラー素材:本体=綿65%ポリエステル15%・ナイロン(CORDURA®)15%・ポリウレタン5% メッシュ部分ポリエステル100% ●色:F.レザーホワイト、F.レザーブラック、F.レザーダークグリーン、デニムネイビー ●価格:3900円
コーデュラユーロ ライダースメッシュパンツ【RD104A】●サイズ:M、L、LL、3L(F.レザーブラック・デニムネイビーはS、4Lあり) ●F.レザーカラー素材:前身頃上部・ベルト部分=合成皮革 後身頃上部=ポリエステル90%・ポリウレタン10% メッシュ部分=ポリエステル100% 膝・後股部分=ナイロン(CORDURAR)100% 前股・内股・後裾部分=ポリエステル65%・綿35% ●デニムカラー素材:本体=綿65%・ポリエステル15%・ナイロン(CORDURA)15%・ポリウレタン5% メッシュ部分=ポリエステル100% ●色・F.レザーホワイト、F.レザーブラック、デニムブラック、デニムネイビー ●価格:3900円 [写真タップで拡大]
遮熱生地でマイナス7℃/水に濡らせば気化熱効果でマイナス10℃を実現する冷感ベスト
バイク用ではなく、自転車などのスポーツ向けとされてはいるが、メッシュジャケットと組み合わせることでかなりの涼しさが期待できる『ベルオアシス アクティブトレイル冷感高吸水ベスト』。使い方は簡単で、水に濡らして着用するだけ。そもそも遮熱生地を用いていることで-7℃というが、第三者検査機関によるテストでは気化熱効果でさらに-10℃を実現しているというから驚きだ。
ベルオアシス(BELL OASIS)アクティブトレイル冷感高吸水ベスト【限定生産】
驚異の吸水・吸湿力を秘めた繊維「BELL OASIS」を採用し、吸水性能は自重の45倍、アンモニア臭の軽減といった効果を実現した。また、優れた熱伝導率、拡散率が得られる「PRIME ICE(プライムアイス)」は、優れた接触冷感と持続冷感の二重効果を実現する。アジャスター+ゴムによりS~4Lまで対応するフリーサイズだ。
ベルオアシス(BELL OASIS)使用 遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト【WM3563B】●サイズ=フリー ●素材/表地=ポリエステル100% メッシュ部分=ポリエステル100% 中わた=アクリル30%・合成繊維(ベルオアシス)30%・ポリエステル20%・レーヨン20% 裏地=ナイロン90%・ポリウレタン10% [写真タップで拡大]
カジュアルに使えて洗濯機で洗えるレインジャケット
当WEBでクリエイターchに登場している相京雅行さんが開発協力した、ライディング向けのカジュアルなレインジャケット。ライディング時のフードのバタつきを抑えるフードロールアップシステムを採用するほか、大容量の内ポケットを利用することでコンパクトに畳んだり、背中のファスナーでマチを広げることでバッグの上から着用が可能になったりする多機能が売りだ。洗濯機で丸洗いできるのも嬉しい!
BAG IN ARAERU レインジャケット
驚異の吸水・吸湿力を秘めた繊維「BELL OASIS」を採用し、吸水性能は自重の45倍、アンモニア臭の軽減といった効果を実現した。また、優れた熱伝導率、拡散率が得られる「PRIME ICE(プライムアイス)」は、優れた接触冷感と持続冷感の二重効果を実現する。アジャスター+ゴムによりS~4Lまで対応するフリーサイズだ。
バッグイン アラエル レインジャケット【BIR001A】●サイズ:M、L、LL、3L(ミックスピンク・ミックス) ●素材:表地=ポリエステル100% 裏地メッシュ部分=ポリエステル100% ●耐水圧:10000mm ●透湿度:5000g/m2/24h ●色:ミックスピンク、マスタード(4月発売)、ネイビー、ミックスグレー、カーキ ●価格:3900円 [写真タップで拡大]
バッグイン透湿 レインスーツライト
ワーク用や自転車用をイメージさせるが、速度の上がらない街中中心の移動ならバイクでも使えそうな上下セットの軽量透湿レインスーツ。ファスナーで背中のマチを広げることで、背負ったバッグの上から着用することもできる。ロールアップフードや裾アーチカバー+調整テープも備える。
バッグイン透湿 レインスーツライト【W7600A】●サイズ:S、M、L、LL、3L、5L ●素材:ポリエステル100% ●耐水圧:10000mm ●透湿度:5000g/m2/24h ●色:ホワイト、ブラック、ライトカーキ ●価格:3900円 [写真タップで拡大]
3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS(バイカーズ)
こちらは定番の透湿レインスーツ。上下セットで5800円という破格のコストパフォーマンスを誇るが、耐水圧2万mm/透湿度2000g/m2/24h(ネイビーは3000g/m2/24h)というその性能も、多くのユーザーに使用されながら鍛え上げられてきた。
DENIMYストレッチ レインパンツ
デニム地を思わせる見た目のオーバーパンツで、透湿防水機能と膝プロテクター、フラップ式前立て、裾口の絞りアジャスターなどを標準装備している。止水ファスナーのカーゴポケットや裾口の絞りアジャスター、ニーパッドの位置調整など多機能だ。
3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS(バイカーズ)【BR002(ブラック/ライムグリーン/ロイヤルブルー)、BR002A(ネイビー)】●サイズ:S、M、L、LL、3L、5L ●素材:ブラック/ライムグリーン/ロイヤルブルー=ナイロン100%(ポリウレタンラミネート) ネイビー=ポリエステル100%(ポリウレタンラミネート) 裏側=ポリエステル100% ※ネイビーのみ透湿度3000g/m2/24h ●価格:5800円
デニミーストレッチ レインパンツ【R1P】●サイズ:S、M、L、LL、3L ●素材:本体=ポリエステル100% 別布=ポリエステル85%/ ●耐水圧:15000mm ●透湿度:5000g/m2/24h ●色:ネイビー ●価格:3900円 [写真タップで拡大]
ライディングも想定した安全靴=セーフティシューズ!
つま先を保護する芯入りの安全靴=セーフティシューズは、昔からバイク用として履かれるケースも多い。そこでワークマンは、既存のセーフティシューズをライディング向けに改良、それがライザクト セーフティシューズ【111】だ。
転倒時にくるぶしを守ってくれるミドルカットに加え、履き口に厚めのクッションパッドを搭載する“エッグホールド設計”としたほか、鋼の先芯は内側にウレタンパッドを内蔵することで、つま先が痛くなりにくい仕様に。かかとには反射材を配置している。
ライザクト セーフティシューズ【111】●サイズ:24.5~28cm(0.5cm刻み。27.5cmを除く) ●素材:合成皮革・合成底・ゴム底 ●色:クロ、シロ ●価格:2900円 [写真タップで拡大]
プロテクション付きメッシュグローブ×2機種が新登場
掌に革補強を、手の甲と指にプロテクションを備えた「エアメッシュ プロテクショングローブ」が新登場。また、タッチパネルに対応したコスパ系モデル「メカニックグローブタランチュラ」も1900円でリリースされる。アンバサダー大屋さんが開発協力した「ハイブリッドレザーライディンググローブ」は引き続きの販売だ。
エアーメッシュ プロテクショングローブ【APG02】●サイズ:M、L、LL 色:ブラック ●素材:手のひら=人工皮革 手のひら当て・親指ツメ部分=やぎ革 親指・人差し指先部分=合成皮革 手の甲・指関節部分=人工皮革 手の甲(拳・指関節樹脂部分)=塩化ビニル樹脂 手の甲(メッシュ部分)=ポリエステル100% 手の甲裏地=ポリエステル100% 手首部分=人工皮革 指マチ部分=ポリエステル・ポリウレタン ●色:ブラック、ホワイト ●価格:2500円(写真上段)
メカニックグローブ タランチュラ【WM293】●サイズ:M、L、LL ●素材/掌部・ベルト部=合成皮革 繊維部=ポリエステル100%(手首中層 合成ゴム) 手甲プロテクト=ポリ塩化ビニル樹脂 ●色:ネイビー ●価格:1900円(写真下段左)
ハイブリッドレザーライディンググローブ【MG01】●サイズ:M、L、LL ●素材/本体=合成皮革 手のひら・親・人差し指先部分=やぎ革 手のひら当て・中・薬・小指先部分=ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング) 手の甲指関節部分=ポリエステル100% 裏地=ポリエステル100% 拳プロテクター=塩化ビニル樹脂 ●色:ブラック ●価格:2900円(写真下段右) [写真タップで拡大]
暖房/冷房可能な“着るエアコン”と、水冷方式のベスト『アイスマン』
アンバサダーの大屋さんがすでに速報テスト記事をお届けしている2機種は、いずれも1万着の限定でテスト販売を予定。一方は、熱交換ができるベルチェ素子を用いて暖房/冷房の両方の機能を実現してしまった「WindCore 冷暖房服 ICE×HEATER ペルチェベスト」で、価格は1万9800円。さまざまな体型にフィットできるよう各部にアジャスターが設けられている。
もうひとつは、内部に張り巡らせたチューブ内に冷却した水を循環させることで身体を冷やす「アイスマン水冷服」。大屋アンバサダーによれば「冷却効果は冷暖房服を超える!」とのこと。詳しくは関連記事リンクを参照していただきたい。
ICE×HEATER ペルチェベスト【WZ-2】●サイズ:フリー ●付属:ベルチェデバイス・モバイルバッテリー ●色:ブラック ●価格:1万9800円(写真上段)
アイスマン水冷服【WZ-1】●サイズ:フリー ●素材:表地=ポリエステル100% 裏地=ポリエステル100% タンク=TPU 保冷部=アルミ・ポリウレタン ホース=シリコーンゴム ●付属:リチウムイオンバッテリー(3350mAh)・充電ケーブル ●色:ブラック ●価格:1万6800円(写真下段) [写真タップで拡大]
350℃・接触時間5秒で穴が開かない! 焚き火ベスト/焚き火パンツ【限定生産】
こちらはバイク用というわけではないが、ワークマンならではの収納力に加え、FLAME-TECHと呼ばれる防融加工によって火の粉などの飛び火による穴あきがしにくい素材を採用したアウターも新登場。いずれも限定生産となるアウトドアワークベスト/アウトドアワークパンツ、それぞれ2900円というリーズナブルさだ。上下それぞれ4色をラインナップしている。
アウトドアワークベスト【FL101】●サイズ:M、L、LL(フレイムベージュ&フレイムグリーンは3Lあり) ●素材:表地=ポリエステル100% メッシュ部分=ポリエステル100% 裏地=ポリエステル100% パッチ部分=合成皮革 ※防融加工・耐久撥水加工は表地のみ ●色:フレイムベージュ、フレイムイエロー、フレイムグリーン、フレイムブルー ●価格:2900円(写真上段)
アウトドアワークパンツ【FL102】●サイズ:M、L、LL、3L(フレイムベージュ&フレイムグリーンはSあり/フレイムイエローは3Lなし) ●素材:ポリエステル100% ●色:フレイムベージュ、フレイムイエロー、フレイムグリーン、フレイムブルー ●価格:2900円(写真下段) [写真タップで拡大]
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
快適ワーク研究所を設立、シフトールはVRやメタバース領域で活躍 2023年2月、ワークマンは労働寿命の延伸を目指し、企業や大学とのコラボ製品を生み出す「快適ワーク研究所」を設立。5月から1万着がテスト[…]
再びの価格据え置き宣言、イージス防水防寒スーツも対象だ! 快適ワーク研究所を新たに設立、今後の動向に注目だ! 新業態のワークマンカラーズ出店、プレミアムブランドも誕生! 本格展開スタートから1年、キャ[…]
独自開発素材の横展開が加速! 透湿防水生地のテントも登場 作業服メーカーのワークマンが、キャンプギアの本格展開をスタートしたのは昨年2月のこと。テントやタープなど主力となる大型商品は、WEB注文後に実[…]
ワークマンの製品には「バイク専用品」は少ないものの、ワーカー用製品だけど「バイクに寄せている」製品が多数存在します。 今回紹介する製品はその中の一つ「ライザクトセーフティシューズ」をご紹介します。 安[…]
作業服業界は10月から一斉値上げ、でもワークマンは据え置き キャンプギア業界への参入がアパレル製品のコストダウンに直結 バイク+キャンプの楽しさを想起させるカブ系との展示も 看板商品のイージス防水防寒[…]
最新の関連記事(ワークマン)
’23-’24 世界の新車大図鑑[日本車編] 世は令和の時代に巻き起こったバイクブームの真っ只中。気になるバイク、あのバイク、今年は昨年よりも新車の数が増大しています。そこで2023年の下半期シーズン[…]
快適ワーク研究所を設立、シフトールはVRやメタバース領域で活躍 2023年2月、ワークマンは労働寿命の延伸を目指し、企業や大学とのコラボ製品を生み出す「快適ワーク研究所」を設立。5月から1万着がテスト[…]
再びの価格据え置き宣言、イージス防水防寒スーツも対象だ! 快適ワーク研究所を新たに設立、今後の動向に注目だ! 新業態のワークマンカラーズ出店、プレミアムブランドも誕生! 本格展開スタートから1年、キャ[…]
独自開発素材の横展開が加速! 透湿防水生地のテントも登場 作業服メーカーのワークマンが、キャンプギアの本格展開をスタートしたのは昨年2月のこと。テントやタープなど主力となる大型商品は、WEB注文後に実[…]
今年もバイクで使いやすいワークマン製品を色々紹介してきました。全てコスパに優れているのは間違いないのですが、価格帯は2000円~6000円程度。 もっとコスパの良い製品はないのかと思い、5つのワークマ[…]
最新の関連記事(バイク用品)
F-17初のグラフィックモデルは鮮やかな色彩が魅力の2タイプ 『F-17』は、レースにも対応するMFJ公認モデルで、全日本ロードレース選手権からフィードバックされたノウハウを凝縮したフラッグシップフル[…]
MotoGPで培われた「ライダーを守る技術」が様々な分野に発展 MotoGPでは2011年から採用されてきたダイネーゼのワイヤレス式エアバッグシステム「D-air」。25年以上の歳月をかけて研究&開発[…]
SHOEIは、同社のヘルメットをフルラインナップ展示する公式ショールーム「SHOEI Gallery KYOTO」を京都市中京区にオープンした。これまでにSHOEIギャラリーは東京、大阪、横浜の順にオ[…]
[◯] 不満のないSB6Xがさらなる高みへと進化 SB6Xの発売から間もなく6年と聞いて驚いた。’20年にプレミアムスタンダードのワン、’22年にプレイが発売され、そのたびに比較用としてSB6Xも試し[…]
マルク選手がウィンターテストで着用したレプリカモデルが登場 『X-Fifeen MARQUEZ DAZZLE』は、マルク・マルケス選手が’23年シーズンのウインターテストで着用したグラフィックだ。ベー[…]
人気記事ランキング(全体)
ホンダは、昨夏の発表でコロナ禍によるロックダウン、世界的な海上輸送・港湾の混雑、半導体供給不足などの複合的な要因から製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化しており、生産・海外からの入荷見通しが依然と[…]
CBR600RR:20周年で新型登場?! 発表は鈴鹿8耐か 初代CBR600RRの誕生は2003年。それまで600ccクラスのレースにスポーツツアラーのCBR600F4iで参戦していたホンダだが、他社[…]
5年連続ベストセラーに充実のパッケージで挑む〈エリミネーター VS レブル250〉 250クラスのクルーザーでは’17年の登場以来、5年連続でホンダのレブル250がベストセラー街道をバク進している。ま[…]
快適ワーク研究所を設立、シフトールはVRやメタバース領域で活躍 2023年2月、ワークマンは労働寿命の延伸を目指し、企業や大学とのコラボ製品を生み出す「快適ワーク研究所」を設立。5月から1万着がテスト[…]
GB350はマットパールグレアホワイト、GB350Sはプコブルーを追加! 2022年にクラストップの販売台数を記録し、供給が追い付かないことから受注が一時停止されていたホンダ「GB350」「GB350[…]
最新の投稿記事(全体)
F-17初のグラフィックモデルは鮮やかな色彩が魅力の2タイプ 『F-17』は、レースにも対応するMFJ公認モデルで、全日本ロードレース選手権からフィードバックされたノウハウを凝縮したフラッグシップフル[…]
取り回しが楽で扱いやすいZ125プロ、ヘルメットホルダーはDIYしてみました 2回目の近況を報告します! 3月は年度末、4月は年度始めともあり、名所へのツーリングへ行く事は残念ながら出来ませんでしたが[…]
オリジナルのバランスを忠実に再現してみせる ケンツが’80年代2ストレプリカの最高峰RG500Γに当時のXR45外装をまとわせた、HB(ハーベイ)カラーのカスタム車を仕上げたのはヤングマシン本誌の’2[…]
真夏の高速道路は灼熱地獄! ライダーを守るために路肩走行を認めて欲しい! コロナ禍が一段落した今年のゴールデンウイーク(4月29日~5月7日)は、ワイドショーでも連日報道していたように高速道路は昨年比[…]
MotoGPで培われた「ライダーを守る技術」が様々な分野に発展 MotoGPでは2011年から採用されてきたダイネーゼのワイヤレス式エアバッグシステム「D-air」。25年以上の歳月をかけて研究&開発[…]
- 1
- 2