Honda Motorcyclist School・申し込みから受講までの流れ
■自動二輪免許(普通・大型)をお持ちの方
・初めて参加される方は、運転経験に関わらず、初級コースからの受講をお願いいたします。
・HMS は、各センター、コース毎に受講条件が異なります。条件を満たしていないと受講できませんので、各センターのHPをご確認いただくか、各センターへお問い合わせください。
■ご予約の方法
・セーフティスクール予約システムよりお申し込みください。
・お客様情報の登録をしてください。予約システムへログインすることが可能になります。
・ご希望の会場とコースを選択し、予約を行ってください。
・トレーニング車両や送迎希望の選択がある場合は、あわせて選択いただけます 。(一部センターは除く)
・2023 年 4 月の開催分より、開催日の 2 カ月前から抽選予約の受付が開始され、1 カ月前に抽選結果がメール送信されます 。(センターや公開日によって先着順の予約方法の場合もございます)
・抽選に当選しなかった場合、自動的にキャンセル待ちへ登録されます。
・予約状況やキャンセル待ちの状況などは、予約システムへログインすることで確認できます。
・ご予約受付は開催日の 3 日前まで、予約がいっぱいの場合は、キャンセル待ちでの受付となります。
・お問い合わせ先はこちら
■当日ご用意いただくもの
①長袖ジャケット:肩やひじにパッドが入っているものを選びましょう。
②グローブ:摩擦に強い皮製のライダーグローブがベストです。
③ヘルメット:必ず SG 規格・PSC マークの付いたものを用意してください。(緩すぎず、きつすぎないものを選びましょう) 夕暮れ時などに見えにくくなる濃色のシールドは避けましょう。
④長ズボン:ジーンズや皮製などの長ズボンで、縫製、素材がしっかりとしたものを用意してください。 裾がヒラヒラしているものは適しません。膝などにパッドが入っているズボンがベストです。
⑤シューズ:ライダーブーツやくるぶしがかくれるライダーシューズを着用しましょう。(オフロード参加の方は必須)
⑥雨具:雨天でも開催いたしますので、ご用意ください。
⑦免許証:当日受付でご提示ください。
⑧健康保険証:必ず原本をお持ちください。
・スクールでは、必ずプロテクターを装着し受講いただきます。各会場でもご用意があります。
■キャンセルについて
・キャンセルの場合は開催日の 3 日前までにセーフティスクール予約システムから処理をお願いします。
・キャンセルした予約は他者への権限譲渡はできませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセル期限までに手続きをしていただかなかった場合、次回からのスクールをお断りする場合がございます。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
ホンダの交通教育センターは、ホンダと縁のある地を中心として全国7ヵ所に設置されていて、個人ドライバーのスキルアップや運転復帰支援、企業ドライバーの運転研修なども実施している。個人向けのバイクスクールは[…]
HMSが根強い人気を誇る理由のひとつは、開催回数の多さにありそうだ。各回の定員は10〜20名程度だが、例えばSTEC(鈴鹿サーキット交通教育センター)の場合、参加希望者が多めな中級の2コースは毎週のよ[…]
SHOEIは、同社が東京と大阪に展開する『SHOEI Gallery TOKYO』および『SHOEI Gallery OSAKA』各店にて、ヘルメットを購入した対象者が対象ライディングスクールに参加す[…]
禁止から指導することにシフトしているのが今の流れ 高校生に対する二輪車指導のあり方を検討していた埼玉県の「高校生の自動二輪車等の交通安全に関する検討委員会」の報告書には、「提言」の第二に「自動二輪車等[…]
【読み飛ばしOK】自動車損害賠償責任保険審議会の結果、4月1日より新たな基準料率へ【料金表は下の方に】 金融庁が行った自動車損害賠償責任保険審議会の結果、「令和4年度料率検証の結果、責任保険の収支につ[…]
最新の関連記事(ライディングテクニック)
シリーズ第8回は「8の字走行」。基本操作の総仕上げ! 白バイと言えばヤングマシン! 長きにわたって白バイを取材し、現役白バイ隊員による安全ライテク連載や白バイ全国大会密着取材など、公道安全運転のお手本[…]
料金所の停車、30cm行き過ぎたらバックが必要に たとえば地下駐車場入り口のチケット発行機や、出口の料金支払い機、こうしたゲートのある料金所で停車するとき、何かの拍子で30cmほど行きすぎると、機械に[…]
大型トラックの渦=乱流と負圧域でバイクを吸い寄せる 大型トラックでもバイクでも、空気の塊を突き破るように走っています。そのとき空気がキレイに車体に沿って流れてくれればいいのですが、そううまくは行かず、[…]
じつはベテランも毎回同じにできていない 半クラッチはブレーキやギヤチェンジに次いでリクエストの多い課題。その半クラ発進、じつはベテランでもその都度少し違ったクラッチミートになっていて、毎回ピッタリ同じ[…]
1964年頃からGPレースで始まった、内ヒザを開くスタイル ヒザ擦りどころかヒジ擦りすら珍しくなくなったレースシーン。そこまでアグレッシブでなくても、ワインディングでそんなに深くバンクしてないのに内側[…]
人気記事ランキング(全体)
小椋藍選手のファンならずとも注目の1台! MotoGPでは小椋藍選手が来季より移籍(トラックハウスレーシング)することでも注目のアプリリアから、新しいミドルクラスのスポーツモデルが登場した。欧州ではす[…]
電熱インナートップス ジャージタイプで使いやすいインナージャケット EK-106 ポリエステルのジャージ生地を採用した、ふだん使いをしても違和感のないインナージャケット。38度/44度/54度と、3段[…]
グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も ホンダ「GB350」シリーズといえば、直近ではクラシカル要素を強化したGB350Cも新登場し、走りのフィーリングまで変えてくるこだわりっぷりが[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
最新の投稿記事(全体)
2024年は鈴鹿8耐3位そしてEWCで二度目の王座に ポップが切り拓き、不二雄が繋いできたヨシムラのレース活動はいま、主戦場をFIM世界耐久選手権(EWC)へと移し、陽平がヨシムラSERT Motul[…]
メンテナンス捗るスタンド類 ちょいメンテがラクラクに:イージーリフトアップスタンド サイドスタンドと併用することで、リアホイールを持ち上げることができる簡易スタンド。ホイールの清掃やチェーン注油などの[…]
トラコン装備で330ccの『eSP+』エンジンを搭載、スマホ連携5インチTFTメーターを新採用 シティスクーターらしい洗練されたスタイリングと、アドベンチャーモデルのエッセンスを高次元で融合させ人気と[…]
「BMW F900XR」3台を先行導入 BMWは、首都高速道路のバイク隊に向け「F900XR」を納入したことを発表。これは「「BMW F900XR POLICE仕様」をベースとしたものだ。 黄色いバイ[…]
マルチスマートモニターYUMIでバイクライフが激変! 待ちに待った開梱! 同梱物のチェック! まずは、中身の確認! シエルのマルチスマートモニターには2モデルあり、ドライブレコーダー、空気圧センサーが[…]