
’54年から始まった、歴史ある東京モーターショー。次回は’23年秋に開催されるのだが、出展については完成車メーカーやサプライヤーを始め、他産業やスタートアップ企業など日本の産業の「総力」を結集。名称も東京モーターショー改め「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(ジャパンモビリティショー2023)として再出発。日本の将来に期待が持てるような「ワクワク」「ドキドキ」するショーを目指すのだ!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ) ●外部リンク:ジャパンモビリティショー公式HP
東京ビッグサイトがメイン会場! 目指せ100万人
一般社団法人日本自動車工業会は、’23年に開催が予定されている次回の東京モーターショーについて11月18日に記者会見を開催。前日には名称を新たに「ジャパンモビリティショー」と改称することが発表されていたが、改めて開催の概要を発表。日本の各産業を集めて日本の未来のカタチを示す、新しく活気に溢れたショーを開催したいと意気込みを述べた。
前々回となる’19年から、他の産業も巻き込むなどして「モーターショーの新しい姿」を示した日本自動車工業会。しかし残念ながら、第47回となる「東京モーターショー2021」は新型コロナウイルス拡大により中止となっていた。
4年ぶりの開催となる’23年については、東京ビッグサイトがメイン会場。臨海副都心エリアや東京ビッグサイト近隣エリアでの拡充開催も検討中だという。開催期間は10月26日(木)から11月5日(日)だ。10月25日はプレスデーとなる。
【ジャパンモビリティショー2023開催概要】写真は記者会見時の資料より。10月25日はプレスデー。
メインとなるのは、フューチャーモールと名付けられたゾーン。自動車車産業はもちろんのこと、他産業やスタートアップ業界、官公庁や地方自治体、学生団体まで幅広く手を組むことで「日本の将来はこんなに豊かになるんだ、とワクワクできる」展示を目指すという。
具体的な内容についてモーターショー開催委員長の長田 准氏は「体験型の展示も前回より増やしつつ、極端に言えば’50年くらいの日本社会はこうなっているよね、というくらい少しぶっとんだ展示もできるといいと思っている。とにかく、見ていて楽しく。お祭りのような場にしたい」と述べた。
【フューチャーモール】メイン展示のイメージ図。
オールジャパンで作る「未来の日本」がテーマ。
オールジャパン=幅広い業界と手を組み、日本の豊かな希望ある未来像を描きたいという。
キッズ向けコンテンツやエンタメ拡充! オートサロンとコラボも
’19年の開催時には子どもの職業体験ができる「キッザニア」が好評で、子どもたちなど新たな層の笑顔を見ることができた、と述べた長田氏。’23年もキッズコンテンツのほか数々のエンターテインメントプログラムも用意。なんとシーテックやオートサロンなど、他のショーともタッグを組んで連携プログラムを行う予定だ。目指す入場者はズバリ、100万人だ。
「景気が良くならない」だとか「少子化」だとか、とかく「元気のなさ」を耳にする機会が増えた日本。ジャパンモビリティショーが日本の総力を結集して希望のある未来像を示すショーになるなら、非常に楽しみだ。詳しい出展内容など、続報が入り次第お伝えする!
様々なプログラムを用意して、「お祭り」を盛り上げる。
目標は「箱根駅伝の沿道応援と同等」となる100万人! モビリティとエンターテインメントを合わせた「日本の新しい祭典を」目指すのだ。
ジャパンモビリティショー2023開催概要
- 会期:10月26日(木)〜11月5日(日)
- プレスデー:10月25日 8時〜18時、10月26日 8時〜13時
- オフィシャルデ―(開会式等招待者):10月26日 13時〜18時
- 特別招待日/障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日:10月27日 9時〜18時
- プレビューデー:10月27日 12時30分〜18時
- 一般公開日:10月28日〜11月5日 9時〜19時(日曜日のみ18時まで)
- 場所:東京ビッグサイト全館(臨海副都心エリアや近隣エリア拡充開催も検討)
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
クルマでもバイクでもない!街中をスイスイ駆ける超コンパクトEV スマートに、スタイリッシュに街を駆け抜ける。 そんな都市型モビリティの未来を現実のものとしたひとつの答えが、今回オートバックスで受注が始[…]
ロングセラーとなった6気筒ツアラー「カワサキ Z1300」 ホンダのCBX1000とほぼ同時期である1978年のケルンショーで発表され、翌1979年に登場したのがカワサキZ1300である。同じ並列6気[…]
「存在がデカすぎた」から死なせた。天才・聖秀吉が物語から消えた真実 輸出仕様のカスタムを完全再現!フロントフェンダー外しに宿る「走り屋の狂気」 ホビージャパンが新たに展開するダイキャスト製1/24完成[…]
欠場も焦る必要なし!年間最多レース時代に求められる戦い方 MotoGP第12戦イギリスGPで、小椋藍選手(SuperFile Trackhouse MotoGP Team)が転倒、リタイヤを喫しました[…]
日立のトラコンとボッシュのABSを標準装備!原二クラスの枠を破壊した「ADX125 Plus」 中国で発表された新型スクーター「ADX125 Plus」(現地名:ADX Plus)のスペックシートを眺[…]
最新の記事
- フルフェイスを被らない白バイ隊員の本音!? 特注ジェットヘルメット採用の裏事情と「自分の車両も洗車して」先輩隊員との泥臭い人間関係
- 【2026鉄馬】ただのデモ走行じゃない、ホンダ開発陣が「E-Clutch×CB400SF」で実証参戦。秘められた技術者たちの本音とは
- 世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.167 マルケス勝利の陰で進む世代交代!2027年MotoGPは激変のシーズンへ
- マン島TTの英雄とコースを走る特典付き! 214馬力で800万円オーバー、15台限定レプリカ仕様「CBR1000RR-RファイアブレードSPマクギネス30周年記念車」登場
- 「バックミラー越しでもひと目でわかる…」日本では滅多に見ない45年前の激レアホンダ車。同社初のターボ搭載モデルとしてとんでもないスペックを実現した[CX500 TURBO]
- 1
- 2



























