ヤングマシンが運営する無料の会員メンバーシップ「ヤングマシンワークス」では、会員の方々から愛車インプレッションレポートを募集している。本記事では、バイクは人生の添加剤さんの愛車・ホンダCBR1000RR-Rファイアーブレード 30thアニバーサリー(’22)を紹介しよう。
●まとめ:ヤングマシン編集部
不満点解消のため’22年モデルへ乗り替え
前回、’20年モデルで報告してから乗り換えたので再投稿します。
購入はかなり悩みましたが、やはり特別なカラーリングと熟成された電子制御、そして唯一不満のあったドリブンスプロケットが40丁から43丁に変更されたことが決め手になりました。
やっと納車になり、納期が大分遅れていたぶん嬉しさも倍増でした! ホンダドリーム札幌西の皆さんには感謝です。
今週からカスタム入院しますので後日また投稿させて頂きますね(笑)。
愛車のココがイイ!
このご時世で納車が予定よりも2ヶ月遅れたので慣らし運転中。そのため、詳しい乗り味の良さや違いは今後ですが、先ずはこの見た目です! 元々似ていたのに、このカラーで完全に我々世代のヒーロー「白いモビルスーツのガンダム」のマスクそっくりですよね(笑)。
ここがイマイチ
ワガママを言わせてもらえば、グリップヒーターとクルーズコントロールがあれば完璧でしたね(笑)。スーパースポーツにそれを求めるのは違う! と怒られそうですけども外車勢の装備品は結構な豪華さ…(汗)。
愛車の評価
- ポジション:やはり徹底的に速く走るためのポジションですから。
- エンジン:未だ全開にしていませんが、ギヤ比は’20年モデルと比べて明らかに走りやすくなっていました。
- ハンドリング:市街地でも邪魔にならず峠や高速で頼れるステアリングダンパーが秀逸ですね。
- ブレーキ:コレについては個人的に何ら不満はなく、今までのバイクの中でも完璧です!
- メカ:グリップヒーターとクルーズコントロールがあれば…ただそれだけです。でも本当に十分素晴らしい装備ですよ!
- 総合評価:早く慣らしを終わらせてサーキットも試したいです。本当に素晴らしいバイクなので、同じRR-Rを注文されている皆さんに早く届きますように!
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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