![ホンダ レブル1100ツアー[予想モデル]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/10/ym2210-027-01-honda-rebel1100-tour-image.jpg?v=1665889214)
●文:ヤングマシン編集部 ●CG:SRD
アフリカツイン譲りの1082cc並列2気筒を専用フレームに積み、’21年にデビューしたホンダ レブル1100。大ヒットしている250の親玉とあって、セールスは好調だ。
そんなレブル1100に“追加機種を導入”との情報が舞い込んできた。詳細は不明だが、レブル250Sエディションのようにビキニカウルなどを与えたバージョンと予想できる。さらに妄想成分を強め、スポーティなバガースタイルとしてみたのが、上掲のイメージCGだ。
ハーレーのSTシリーズに代表されるように、近頃は’80年代クルーザーをオマージュしたクラブスタイルがブーム。これは、カウルとサイドケースを備え、走りが得意なバガーカスタムを指す。同時に米国ではバガーでレースを行う「キング オブ ザ バガーズ」も人気だ。編集部が予想した「レブル1100ツアー(仮)」はこの流れに乗り、丸みを帯びたフレームマウントのカウルとサイドケースを与えたレトロ風バガー。カウルによって高速クルージングが一段とラクちんに。もちろんレブルの高い運動性能はクラブスタイルに最適だ。
ハーレーのロードグライドSTに近いイメージも漂うが、アチラは400万円に近く、ローライダーSTも300万円超。レブルがベースなら断然お手頃プライスでゲットできるだろう。
【予想モデル:’23 HONDA REBEL 1100 TOUR】レブル1100の派生機は、クラブスタイルの文法を踏襲したスポーツバガー? カラーもソリッド系でキメてみた。意外と似合うのでは!? ●予想登場時期:’22年末~’23年初頭 ●想定価格帯:120~130万円
【ベースモデルはレブル1100/DCT】スポーティかつ味のある心臓にDCTを融合。派生機ではアフリカツインと同様のカラー液晶メーター搭載を希望。
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