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【3/19】スズキ’22カタナ試乗インプレッション【電子制御の進化でさらに走りが上質に】

【吸排気系の見直しによって扱いやすい出力特性を獲得】ベースとなったGSX-S1000と同様のマイナーチェンジを実施したカタナ。排気系は膨張室を変更して触媒を2ステージ化し、SET(スズキエキゾーストチューニング)の配置換えを実施。吸気系ではセパレーターを省略している。結果、ムラのないフラットな出力特性に。