●文:ヤングマシン編集部
- 1 オーリンズ:リプレイスサスペンションの代名詞的な存在
- 2 ナイトロン:リヤサスペンションは魅力の3グレードで展開
- 3 モリワキエンジニアリング:鉄馬レーサーと同スペックの特製サスペンション
- 4 オーヴァーレーシング:カシマコートでフリクション徹底排除
- 5 [特集] カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログに関連する記事
- 6 Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈リヤキャリア|キジマ/ハリケーン etc.〉
- 7 Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈ホイール|ゲイルスピード/ロトボックス etc.〉
- 8 Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈ラジエターガード|エッチングファクトリー/ヨシムラetc.〉
- 9 Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈プロテクションパーツ|ベビーフェイス/ストライカー etc.〉
- 10 Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈サスペンション&ブレーキ#2|アクティブ/プロト/YSS etc.〉
- 11 カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈サスペンション&ブレーキ#1|オーリンズ/ナイトロンetc.〉
- 12 カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈バックステップ/ハンドルバー/スイングアームetc. #2〉
- 13 カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈バックステップ/ハンドルバー/スイングアームetc. #1〉
- 14 最新の記事
オーリンズ:リプレイスサスペンションの代名詞的な存在
KA739は、大口径シングルチューブショックに油圧式リモートプリロード調整をビルトイン。伸側40段の減衰調整に加え、Z900RS SE標準装備のオーリンズサスペンションにはない車高調整機能も完備する。KA740はさらに高い”コシのあるしなやかさ”を達成した、ハイエンドなブラックライン製品。フロントサスペンションもカートリッジ交換で向上させたい。
ナイトロン:リヤサスペンションは魅力の3グレードで展開
英国発祥のナイトロンは、日本人に合わせて日本国内で組み上げた製品を提供。リヤサスペンションは、リザーバータンクを本体に内蔵したベーシックなR1と、伸/圧両側減衰が完全独立2系統となるR2、さらに圧側に低/高速も加わり完全独立3系統となる最上級のR3が揃う。φ25mmハイフローピストンのフロント用TVTカートリッジには、レース志向のTVTプロもあり。
モリワキエンジニアリング:鉄馬レーサーと同スペックの特製サスペンション
ナイトロンR3とTVTプロにモリワキ独自のチューニング&カラーリングを施した、鉄馬参戦車両と同スペックのレーシング仕様。実際の製品では、リヤサスペンションのピストンロッドにDLCコーティングも施されている。フロントコーティングは受注にて受け付ける。公道向けとして3種のリンクプレートやマスターシリンダーキャップといった製品も発売している。
オーヴァーレーシング:カシマコートでフリクション徹底排除
オーヴァー仕様のナイトロンサスペンションは、R3をベースに、潤滑性に優れて摩擦係数を大幅に低下させるカシマコートを採用。カシマコート特有のブロンズカラーが高級感も際立たせる。ブレーキを冷却させるカーボンダクトは、ツヤあり/なしの2種類を設定。ブレンボ製2P(カニ)キャリパー用のリヤサポートは、純正スイングアームにも対応し、上下どちらにも取り付け可。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
Z900RSシリーズ 概要 大型2輪クラスでトップセラーを驀進中のヘリテイジモデル。モチーフはもはや説明の必要がないカワサキ直4の祖=Z1だ。ストリートファイター系ネイキッド・Z900のエンジンとシー[…]
[特集] カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログに関連する記事
最新の記事
- 「ゲスト豪華…」長瀬智也にレジェンドライダーも参加! ヨシムラが創業70周年&2024世界耐久シリーズチャンピオン獲得の祝勝会を開催
- 「マジ!?」EICMAで話題のホンダV型3気筒エンジンは2000年代にもウワサがあった「2スト×4ストのハイブリッド!?」
- 2025年「56レーシング」チーム体制発表! 13歳の富樫虎太郎は全日本J-GP3フル参戦、新たに9歳の木村隆之介も加入
- Wチャンピオンを手土産に世界に再挑戦!【國井勇輝インタビュー】
- 「いつから、いくら下がる?」ついにガソリンの暫定税率廃止へ! 新原付の地方税額も決着……〈多事走論〉from Nom
- 1
- 2