
●まとめ: モーサイ編集部(中牟田歩実) ●写真: 八重洲出版
モーターエキスポ2021では約1500億円のお金が動いた
タイの首都・バンコクには世界中から様々な企業が集まっている。そのため、企業同士が商談をしたり、見本市などを行う場所を提供するために、バンコクやその近郊に巨大な展示会場が建てられているほどだ。
2021年は新型コロナウイルスの影響で入国を規制し、商業活動にも制限があることから、残念ながら数多くの展示会が開催を断念することになった。
そんな中、2021年12月1日~12日の「モーターエキスポ2021」は例年通り開催された。第38回目を迎えるモーターショーには、115万人超が訪れる大規模なイベントとなったのだ。
タイではモーターショーがほぼ3ヵ月に1回の割合で開催されるほど人気なのだが、日本のモーターショーと大きく違うのは、新技術の紹介や未来のコンセプト発表などは二の次であり、主に展示販売会を中心にしている点だ。各自動車メーカーも自社製品を売り込みたいこともあってか、ブース横に商談スペースを設けている。
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