新世代クルーザーとして人気のホンダレブル1100。その魅力をさらに引き出す優れたカスタムパーツの数々をキジマがリリースした。オーナーならずとも注目したい魅惑のカスタムだ。
●文/写真:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:キジマ
街乗りからツーリングまで快適に楽しむためのパーツ
キジマが手がけたレブル1100カスタムを見た瞬間に視線を奪われるのは、スタイルを決定づけているフェアリングだ。伝統的な”ヤッコカウル”は現代のアメリカンクルーザーにもベストマッチで、ルックスアップはもちろんのこと長距離巡航での快適性も高めるから、疲れ知らずで走れる。
ほかにも、夜間や濃霧の走行で安心なフォグランプ/転倒時のダメージを軽減するエンジンガード/安楽なライポジを作り出すバーハンドル/リヤビューをスタイリッシュに演出するテールランプキット/出先で重宝するヘルメットロック/バッグなどの装着に便利なバッグサポート/リヤキャリアといった専用品のほか、既存の汎用パーツも揃えれば完成度はさらに高まる。
現在開発中のパーツもまだ控えており、さらなる期待が高まる1台だ。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
レブル1100/DCT 概要 DCT仕様が'21年3月、MT仕様が5月に発売開始となり、登場と同時に人気沸騰。アドベンチャーのCRF1100Lアフリカツインに使われている水冷並列2気筒エンジンに低中回[…]
あなたにおすすめの関連記事
'22 グロムは鮮やかなラインナップ!日本にも是非 カワイイサイズのファンバイク、グロムは現行モデルで3代目。カブ系の完全刷新された125ccエンジンに、5速ミッションを組み合わせる。欧州向けの'22[…]
大型バイクのトップセラーに早くもニューカラーを追加 ホンダは北米と欧州でレブル1100(欧州正式名:CMX1100 REBEL)に新色の“パールスタリオンブラウン”を発表、また同時に欧州ではレブル50[…]
'21 ホンダ レブル1100 [◯] クルーザーの世界観をホンダ流に昇華させる レブル500の2倍以上の排気量を持ちながら、車重は33kgしか増えていないレブル1100。幅のあるクランクケースの真横[…]
レブル様、1100になってもちゃんとフレンドリーなままですか? 2021年春に登場して以降、好調な販売が続いているというレブル1100。1000ccオーバーの大排気量でありながら、扱いやすく、価格もリ[…]
本格的クルーザーに乗るのはほぼ初体験という岡崎静夏さん。ホンダレブル1100DCTの新鮮な乗り味に「車とバイクのいいとこ取りね!」と大盛り上がり。DCTの賢さにも驚きながらの試乗だった。 バイクなのに[…]
最新の記事
- 【2024年12月版】600cc~1000ccバイク 国産ネオクラシックおすすめ8選! 大型ネオスポーツカフェから空冷レトロまで
- 「ゲスト豪華…」長瀬智也にレジェンドライダーも参加! ヨシムラが創業70周年&2024世界耐久シリーズチャンピオン獲得の祝勝会を開催
- 「マジ!?」EICMAで話題のホンダV型3気筒エンジンは2000年代にもウワサがあった「2スト×4ストのハイブリッド!?」
- 2025年「56レーシング」チーム体制発表! 13歳の富樫虎太郎は全日本J-GP3フル参戦、新たに9歳の木村隆之介も加入
- Wチャンピオンを手土産に世界に再挑戦!【國井勇輝インタビュー】
- 1
- 2