
●文:ライドハイ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹
ユーロ5対応のNEWスピードツインは、クラシックとスポーツを高レベルで両立
トライアンフのモダンクラシックカテゴリーは、代表的なボンネビルを軸にスクランブラーやカフェスタイルのスラクストンなど、その名の通り、往年の英国車をオマージュしたスタイルが基本だ。
スピードツインのエンジンは、もちろん伝統のバーチカルツイン(リヤの車高が上がり前下がりの姿勢のため、正確にはエンジンが前傾しているのでバーチカル=直立ではないが……)を搭載するが、ディテールがそのスタイルにまるでマッチしていない……。
駐車してあったスピードツインを見たRIDEHIプロデューサーの根本も「凄いタイヤ履いてるなぁ〜」と唖然。タイヤは市販車でもっともグリップが高いといってもよいサーキットでもバンバン走れるメッツラー製のレーステックRRK3で、そのトレッドを見れば驚くほど溝が少ないことがわかるだろう。
もちろん違和感のあるディテールはタイヤだけではない。ブレーキキャリパーはブレンボ製モノブロックのM50で、マスターシリンダーはセミラジアルタイプ。スイングアームは剛性と軽さを両立したアルミ極太パイプで、フロントフォークは倒立タイプとなっている。
他にも一見クラシカルなダブルクレードルフレームは一部をアルミとすることで軽量化を徹底。ボンネビルT120と比較すると車両重量は、20kgも軽く仕上げられている。
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