
●文:谷田貝洋暁 ●写真:真弓悟史 ●取材協力:トライアンフモーターサイクル
モダンクラシックシリーズの中ではエントリーモデル的な位置付けの「ストリートツイン」。とはいえ排気量は900ccである。アクセルを開けた瞬間、力強い加速が楽しめる一方で、高速道路での巡航走行もラクラク。トラクションコントロールも装備し、走行モードを“ロード”から“レイン”に切り変えれば雨天走行も安心。クラシカルなスタイリングだが、素直なコーナリング特性と電子制御が相まって、ツーリングマシンとして相当まとまりがいい。
【’21 TRIUMPH STREET TWIN】■水冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 900cc 65ps/7500rpm 8.1kg-m/3800rpm ■車重217kg(装備) ■タイヤF=100/90-18 R=150/70R17 ●色:青 黒 灰/黒(ゴールドライン) ●価格:110万5000円~113万1500円/117万3000円(ゴールドライン)
【ライディングポジション&足着き性】シート高は765mmと低く、シートもスリムなので両足の踵までベッタリと着いて、なおかつ膝にも余裕がある。上半身はほぼ背中が垂直になるアップライトなものでとても楽。1日中走っても疲れにくそうだ。[身長172cm/体重75kg]
900ccの270度クランクパラレルツインは、空冷に見えるが水冷式で、最高出力も65psと十分パワフル。しかも最大トルクを3800rpmで発揮するため低速も力強い。
ロードとレインの2モードが切り替えられ、トラクションコントロールも備えているので、ロードコンディションに左右されず、いつでもどこでも、とにかく安心して走ることができる。
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