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【5/27】’80s国産名車・ヤマハVMAX完調メンテ#2【長寿車だけあって致命的な弱点はナシ】

【不調の原因となるラバーパーツの劣化】2つのバキュームピストンは、左が国内仕様で右が輸出仕様。長年の使用でラバー製のダイヤフラムが劣化した場合は、バキュームピストン丸ごとの交換が必要になる。なお、ボディ側面に備わるエアカットバルブ内のダイヤフラムも劣化が不調につながりやすい消耗部品だ。