ホンダCT125・ハンターカブと言えば、発売後すぐに年間予定の8000台を超えるセールスを記録したほどの大人気モデルだ。このハンターカブのツーリング性能をさらに高めるアイテムをバイクパーツで有名なキジマが早速開発。『オフロードマシン ゴー・ライド』視点で紹介しよう。
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ツーリングをさらに楽しむための新たな提案
キジマが手がけた「CT125ハンターカブ ツーリングスタイル」は、すでに販売されているパーツも含めた組み合わせで、街乗りからロングツーリングまで、幅広いシーンで利便性が高められているのが特徴だ。
さらに新たなブランド「K3」がスタート。手始めにハンターカブにサイドバッグを装着した。K3には、Camping(キャンプ用品)、Clothes(身にまとうグッズ)、Carry(バイク装具関連)の3つのカテゴリーを通じて様々なバイク遊びを提案したい、という願いが込められているという。キジマの新たなブランドにも注目だ!
●文/写真:ゴー・ライド編集部 ●取材協力:キジマ ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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