2006年末に翌年のプロトタイプとして公開されたV型4気筒800ccのRC212V。コンパクトさが強調されている。この後、2011年まで800cc時代が続く。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの裏舞台を振り返ります。2007年、MotoGPクラスは800㏄時代に突入。その開幕に向け、ブリヂストンもタイヤの改良を続けながら開発テストに対応していました。 ※タイトル写真は開幕戦カタールGP。BSライダーは#14 […]

![RC212V・2007|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.36「排気量が減ったのに、速くなった!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/02/wg061031001H.jpg?v=1614514205)



































