従来のドゥカティレッドに加えて

その名は“ダークステルス”! ドゥカティ「ストリートファイターV4S」にニューカラー登場

●写真:ドゥカティ

ドゥカティジャパンは、パニガーレV4からカウルを取り去り、ワイドなバーハンドルを装着した、その名も「ストリートファイターV4」の上級モデル“V4S”に、マットブラック系のニューカラーを設定。2021年モデルとして本日2021年2月22日に発売すると発表した。

中速トルクを強化し、新作マスターシリンダーを採用した2021年モデル

ドゥカティは、昨秋に同社の誇るスーパーバイク・パニガーレV4シリーズをベースとした強烈ネイキッド・ストリートファイターV4シリーズの2021年モデルを発表。大きな変更点はエンジンがユーロ5に適合していることで、さらに最高出力と最大トルクは従来と同じ数値を維持しながら、それぞれ発生回転数が変更されている。ストリートファイターV4(ユーロ5版)の最高出力は208ps/13000rpm(ユーロ4版より250rpm高回転)、最大トルクは12.5kg-m/9500rpm(ユーロ4版より2000rpm低回転)となった。これにより、中速域の扱いやすさと高回転の伸び感を両立している。

ユーロ5に準拠するため、デスモセディチ・ストラダーレの排気系とエンジンキャリブレーションには、さまざまな変更が加えられた。サイレンサーはデザインを変更することなく、より大型の触媒を採用。リヤバンクのエキゾーストマニホールドの長さと寸法は、パフォーマンスを維持しながら触媒が適切な作動温度に最短の時間で到達するように最適化された。

また、ユーロ4モデルと比較して、リヤバンクのマニホールドは100mm短縮され、φ42mmからφ38mmに縮小。これによって、よりコンパクトなヒートシールドを採用することが可能に。さらに、エミッションレベルを制御するため、各シリンダーに1つずつ、合計4つのラムダセンサーを装着した。

新しいフロントブレーキマスターシリンダーとクラッチマスターシリンダーも装着された。ともにセルフブリーディングタイプ(自動的にエア抜きされる)で、スーパーレッジェーラV4で初採用されたものから派生したものだ。

車体色は、ストリートファイターV4Sに新しいダークステルスカラーを追加。従来色のドゥカティレッドはV4とV4Sの両方に用意される。今回発売されるストリートファイターV4S・ダークステルスの発売日は2021年2月22日、価格は285万円。

DUCATI STREETFIGHTER V4S[2021 model]

【DUCATI STREETFIGHTER V4S[2021 model]】主要諸元■全長/全幅/全高未発表 軸距1488 シート高845(各mm) 車重199kg(装備)■水冷4ストロークV型4気筒DOHC4バルブ 1103cc 208ps/13000rpm 12.5kg-m/9500rpm 変速機6段 燃料タンク容量16L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=200/60ZR17 ※諸元は欧州仕様 ●価格:285万円 ●発売時期:2021年2月22日

DUCATI STREETFIGHTER V4S[2021 model]

DUCATI STREETFIGHTER V4S[2021 model]ダークステルス [写真タップで拡大]

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